ウガンダの現状 - ウガンダ共和国政府・WHOサイトより

 

〈ネクストゴール300万円を目指しています！！〉

 

皆さん、こんにちは！！

スタッフの木村です。

 

新型コロナウイルス感染症の影響が出ている中で、すでに230名の方にご支援をいただき、皆様のご賛同と協力に心より感謝申し上げます。

 

ウガンダ共和国農村部に「石鹸」や「手洗い装置」をお届けすることで、

現地の方々が「手洗い」を行えるよう支援してまいります！

 

 

本日は、WHOとウガンダ共和国の政府公式サイトの情報を日本語で、大まかにお伝えいたします。

 

9日時点でウガンダ共和国において、死者は出ていないものの、検査を受けた人数は約4万人で、感染が確認された人数は100名を超えました。半数以上はすでに回復しているとのことです。

 

感染対策として、入国者や別のエリアから移動した人、また感染者と接触があった人には14日間の自主隔離が行われており、自分および親族の名前、住所と電話番号を登録しなければなりません。政府の監視チームが自主隔離対象者を14日間監視して、拡大を防いでいます。

 

感染拡大防止対策としてウガンダ共和国政府は、手洗いが大事な予防策だとみなしています。

 

生活の一部である市場での買い物も、多くの制限がかけられています。市場の運営者は市場に出入りする人々全員に体温検査(サーモグラフィー)を行う必要があり、また全員が手洗いができる場所を用意しなければなりません。

 

また、ウガンダ政府が市民に対して公表した「Do’s and Don’ts」(やるべきこと、してはならないこと)の中で、人との距離を開けたり、口を覆う物を着用すること、そして石鹸を使っての手洗いの重要性について記載されています。

 

手洗いの重要性が認識される中で、どうしても人口が多い都市部に政府から支援物資が供給されるので、十分な石鹸などが農村部にはない状態だと推測できます。

 

皆様と共にコンフロントワールドが行う農村部への石鹸と簡易手洗い装置の供給は大変意義のあるものだと思っております。

 

今後ともご支援と応援をよろしくお願いいたします。

 

木村

 

ソース:

https://www.health.go.ug/covid/

https://www.afro.who.int/sites/default/files/2020-04/Guidelines%20on%20COVID%2019%20Self%20Quarantine.pdf

https://www.afro.who.int/sites/default/files/2020-04/Guidelines%20on%20%20Prevention%20of%20Infection%20in%20Markets.pdf

https://www.afro.who.int/sites/default/files/2020-04/COVID-19%20Dos%20and%20donts%20-%20A4%20flyer.pdf