『簡易手洗い装置』の仕組みについてご紹介します

 

 

こんにちは！

 

いつも応援していただき、ありがとうございます。

 

ついに掲載終了まで2週間を切り、折り返し地点となりました！

現在ネクストゴールの約58%、1,746,000円を超えるご支援をいただいております。

スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

 

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今回は、ウガンダ共和国農村部に届ける『簡易手洗い装置』の仕組みについて、ご紹介したいと思います！

 

『簡易手洗い装置』って、、

「どんな見た目なの？」

「どうやって作っているの？」

「誰かが簡易手洗い装置を傾けないと水は出ないの？」

 

現在の日本ではあまり馴染みがないため、なかなかイメージがつかない方も多いかと思います。

 

そこで、『簡易手洗い装置』がどのような仕組みになっているか、ご説明いたします！

こちらをご覧ください⬇︎

 

 

実は、足で木の棒を踏むと、糸で結び付いたプラスティック容器が傾く仕組みになっています。必要な時に水が出る仕組みのため、水の無駄使いを減らすことができます。

このように単純な仕組みになっているため、現地の子供達も一緒に、そして楽しく『簡易手洗い装置』を作ることができるのです。

 

 

 

 

 

上の写真は、ウガンダ共和国農村部の小学校で、『簡易手洗い装置』を通して衛生教育を受ける生徒たちの様子です。

このように、コンフロントワールドはこの農村部で衛生環境の改善に取り組んでまいりました。

（活動内容については、こちらの記事をご覧ください！）

今回の緊急支援では、この『簡易手洗い装置』を一般家庭へ導入し、手洗いを住民の方々へ届けていきます。

 

いかがでしょうか？

『簡易手洗い装置』の仕組みについて、少しでもご理解の一助となれば幸いです。

 

私たちは石鹸と手洗いを届けることで、ウガンダ共和国農村部における新型コロナウイルス感染症の蔓延を少しでも防ぎたいと考えております。

引き続き、ご支援や情報拡散など、どうぞよろしくお願いいたします。