私を#3で表すと - 藤田優介

こんにちは！NPO法人コンフロントワールドの藤田です。
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私を表す＃3つは、以下の3つです。

＃井上雄彦　＃健康　＃誰一人取り残さない

 

＃井上雄彦

まずは一つは、僕が最も尊敬し、影響を受けた人物である、漫画家の井上雄彦さんです。

言わずと知れた巨匠であり、代表作に「SLAM DUNK」「バガボンド」「リアル」があります。きっとこの記事を読んでくださっている人の中にも、大好きな人は多いはずです。

 

なぜ私が、井上先生を尊敬（もはや崇拝）している理由かというと、いつも常識に囚われず挑戦し続けていくからです。

 

井上先生は、「漫画家になるため上京する」と当時のバイト先の店主に告げた所、「無理だからやめとけ」と言われたそうです。

それを見返すために漫画家を目指すも、「バスケットボールを題材にした漫画は売れない」と編集者に言われました。

 

しかし、今現実はどうなっているでしょうか。

井上先生は、自分を信じて行動し、全ての常識を覆しました。

もし途中で諦めていたら、とんでもない社会的損失になっていました。

 

 

 

挑戦心は巨匠になってからも変わらず、「バガボンド」では、筆で漫画を描くという表現に挑戦し、「もはやマンガを超えている」と言われ、多くの人に衝撃を与えました。

常に定説を覆し、挑戦し続ける井上先生の活動にいつも勇気を貰っています。

 

＃健康

2つ目は、健康です。

なぜこれを挙げたかというと、やはり健康なくしては、人生の質を高める事は出来ないと感じたからです。

私は、フリーランスで活動を始めた当初は、好きな時間に仕事をしていました。

しかし、仕事の質を高めるには、健康的な生活習慣を保つことが必要不可欠だと気付きました。

今では、自分を律することを心掛けています。

 

＃誰一人取り残さない

本当はもっと自分に合う言葉を書きたかったのですが、あえて皆様にも馴染みがあると思うこの言葉で書きました。

SDGsが掲げているスローガンの言葉です。

 

初めてこの言葉を聞いた時、とても共感しました。

その理由は、自分自身がそれを大事にしているからだと気付きました。

身近な例で言うと、例えばみんなで遊んでいる時、誰か一人仲間外れになっていたり、つまらなそうにしている人がいると、私はすごく気になってしまいます。

社会問題に対して憤る時も、不公平さを強く感じる時が多いです。

 

理想論と言われがちですが、やはり私は「皆が幸せじゃなきゃ嫌だ」と感じます。

その気持ちが、社会問題に取り組みたいと思う原動力になっているのだと思います。