ジョイスティック型マウスの特長

マウス機能は２つのモードがあります。１つは、キーボード面を表にして、裏面のジョイスティックを人差し指もしくは中指で操作する方法と、ジョイスティック面を表にして、親指で操作する方法です。右手での操作に適したボタン位置ですが、左手でも操作は可能です。

マウスカーソルの動きは、ジョイスティックのアナログ値を関数処理して低速から高速までスムーズな動きになるように調整されます。また、ベースとなる速度設定が４段階で変更可能で設定値は記憶されます。

ジョイスティックはキャリブレーション済の状態で出荷されますが、SWボタンを押しながら電源を入れることで再キャリブレーションすることが出来ます。左右上下にガイダンスに従ってスティック操作すると完了します。