くらき永田保育園　鈴木さんから応援メッセージを頂きました♪

数週間前、いつも懇意にしている宮原さんから一本の電話が入った。
「今度、おもしろいこと始めるんです」

基本的に宮原悠という男が面白いということにハズレはない。
僕は何も聞かず「一緒にやらせて！」と声をかけた。

そして、話を聞かせてもらうとビックリだ。
昔から大切だと言われながらも遅々として進展しない「障碍者雇用」と「オーガ
ニックな農法」の二つの課題を、カレーを食べることで協力できるというのだから、これは食べるしかない。

ハンデキャップを持っている人たちの仕事もただ単に肉体労働を押し付けるとい
うわけではなく、農作業には個々人のキャラクターや特性に合わせた様々な仕事
を見つけられるメリットがある。
さらにこの企画には自然欠乏症候群に陥っている我々をきれいな空気と大地の
空間に連れて行ってもらうこともできるのだ。

ハンデを持った人には「就労先」を

持っていない人でも「遊びのセカンドプレイス」を！

そんな魅力を持った未来農場クロップファームを応援します。


くらき永田保育園　園長　鈴木八朗

社会福祉士・こども環境管理士。
子育て街育てをモットーに横浜で子どもと家庭の福祉の向上に励む。
著書に　４０のサインでわかる乳幼児の発達（黎明書房）
発達のサインが見えるともっと楽しい０・１・２の遊びとくらし（メイト）