支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 126人
- 募集終了日
- 2025年3月31日
クラウドファンディング公開しました! 2/11 2025

YouTube : 侍の美を繋ぐ邸 | Restoring a Samurai Residence into an Artist-in-Residence
https://youtu.be/A4CHxTe7mFI?si=aJLUK0nDxQFHnrAd
🔺まずはこちらのYouTube動画をご覧ください。
この度は活動報告ページを訪ねてくださり、また情報の公開後すぐの応援とご支援をくださった方々
誠にありがとうございます。
今日から3月の末まで実施されます。皆さま、シェア、拡散、ご支援の継続をよろしくお願いいたします。
資金集めもそうですが、今回の営みは沢山のあたらしい仲間に出会う旅でもあります。
ぜひわたしたちと繋がってください!
日本には眠っている文化資本が沢山あります。まだまだ、活用やレストレーション(回復・再興)の
バリエーション・多様さが足りない。様々な専門家の方々が研究と実践をされている中と思います。
そんな中で攻め切る文化財修復のプロジェクトを実行しています。
色々なものが間に合わない日本というのは避けたい未来です。
いくつかの複雑な段階がありつつも、新しいオープンリノベーションを模索してきています。
(動画やページで記載できておりません補足の情報などこちらで記載できたらと思います。)
”歴史×アート×ソーシャルビジネス”
ソーシャルビジネス性
武家屋敷の母家では、1つ目に郷土資料と美術作品の展示。
2つ目に宿泊設備(旅館業に際しての消防設備などの許認可は取得済み)。
離れには創作用のアトリエ部屋がすでに用意されています(今回屋根の修復を予定)。
今後アーティストインレジデンスと旅館業の併用を実施することで、
両者が持続的で経済的に好循環を生み出すを設計をしています。
その循環の中で大義である文化継承が通奏低音のように結ばれることを願いとし実行していきます。
注釈:アーティスト・イン・レジデンス(AIR)
アーティスト・イン・レジデンス(Artist-in-residence program:AIR)は、各種の芸術制作を行う
人物を一定期間ある土地に招聘し、その土地に滞在しながらの作品制作を行わせる事業のこと。
芸術家の滞在型制作とも言い一定期間ある土地に作家が留まり、研究、制作、発表までを行うこと基本をとするが、作品制作を必須とするかといえばそうでもなく、またアーティスト以外もコラボーレーションで受け入れる場合もある。この場合をより専門的に言えば、このアーティストラン(経営)のマイクロ(小規模)レジデンスということになります。
アートレジデンシーとしては、他の施設と比べて運転期間が狭いと考えられるかもしれませんが、
クオリティコントロールのためにも良い環境設定と捉えます。自走するレジデンシーを創り出すことも挑戦の一つです。

かつて文化人、学者、貴人を招く邸として建てられたものはアーティストインレジデンスそのもの。

アーカイブについての哲学
ただ保管、アーカイブの資料館施設を作ることではなく、価値の保管とプライマリーの力を両面持たせることは今後の公共施設への示唆となります。また滞在、交流、お茶会、ワークショップ、ということも、文化と精神の継承・アーカイブを広い意味で結実させる深い手段とします。
新谷藩主加藤家 飯櫃
大洲藩主加藤家五代の父 加藤文麗(谷文晁の師)江戸時代中期
”表現者と巡礼者の経由地”
これはこの土地・四国ならでは地域性と織り交ぜたテーマです。お遍路に現れているような地域の信仰や歴史を身体性を持って編纂し、文化の柱として立つことはこの武家屋敷の本分であると言えます。様々な芸術家の皆様と今日の文化を共創していきたい。そのようなメッセージを打ち出したい。
”今も新しい文化を生み出す生きた文化財”
明治維新(1868)及びパリ万博(1867)以降の伝統文化の出口に迷う日本の姿があります。世界大戦(WWII1945年)以降の現代美術・アートは伝統とは切断されているという課題もある。このおよそ100年の空白に文化の編集をかけ、新時代の文化を生み続ける生きた文化財を修復し創る。ということを日本文化総体へ向けた情熱の一つと我々はしています。
ーこの投稿の最後に、この希少な武家の歴史物語を背負う家の価値を言葉としました。
また期間中にさまざまな報告投稿を予定していますので、ぜひご拝読くださいますと幸いです。
ありがとうございました!
侍の最上の姿とは、心に刃を持ちながらも、それを抜くことも斬ることもなく、自然の和の中で刀を止める者である。 その境地へ至る術は、文と武の両道に存在する。
美術もまた、その道のひとつである。 自他不敗の境地に在り、自己に負けることなく、敵をも敗北させることのないこと。これがその本質である。
庭は人格のあらわれである。
鳥も虫も風も、皆家族であり、共に客人をもてなす。
家とは、単に人が家屋に住む場所ではなく、
人が家屋に暮らし、生きものが庭に住む、生命が共に生きる場所。それが家である。
―歴史と美の中で未知と出会うこと。―
この邸の約束すべき価値であり、ここに訪れる人々の創発の礎となることを。
リターン
2,000,000円+システム利用料

團上祐志描きおろし絵画(130号または100号) + 團上邸の見学 + 團上祐志アーティストコラボ日本茶セットサイン入り
●團上祐志描きおろし絵画(130号または100号)
※蜜蝋画もしくは油絵をご選択いただけます
※額装なし
※画像は参考作品です
●團上邸の見学
※参加人数:1口のご支援につき1名様まで
※実施日程:2025年5月〜2026年3月までの期間で1回
※事前予約が必要です、InstagramのDMまでご連絡ください。(アカウントID:@dangami_house)
※詳細は2025年4月末までに個別メールにてご連絡いたします
※お食事の提供はございません
●團上祐志アーティストコラボ日本茶セット(4つ1セット)サイン入り
※1つあたり3g×4つ
●お礼のメッセージ
●webサイト/instagramで支援者一覧としてお名前紹介(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年3月
1,500,000円+システム利用料

團上祐志描きおろし絵画(100号)
●團上祐志描きおろし絵画(100号)
※蜜蝋画もしくは油絵をご選択いただけます
※額装なし
※画像は参考作品です
●お礼のメッセージ
●webサイト/instagramで支援者一覧としてお名前紹介(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年3月
2,000,000円+システム利用料

團上祐志描きおろし絵画(130号または100号) + 團上邸の見学 + 團上祐志アーティストコラボ日本茶セットサイン入り
●團上祐志描きおろし絵画(130号または100号)
※蜜蝋画もしくは油絵をご選択いただけます
※額装なし
※画像は参考作品です
●團上邸の見学
※参加人数:1口のご支援につき1名様まで
※実施日程:2025年5月〜2026年3月までの期間で1回
※事前予約が必要です、InstagramのDMまでご連絡ください。(アカウントID:@dangami_house)
※詳細は2025年4月末までに個別メールにてご連絡いたします
※お食事の提供はございません
●團上祐志アーティストコラボ日本茶セット(4つ1セット)サイン入り
※1つあたり3g×4つ
●お礼のメッセージ
●webサイト/instagramで支援者一覧としてお名前紹介(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年3月
1,500,000円+システム利用料

團上祐志描きおろし絵画(100号)
●團上祐志描きおろし絵画(100号)
※蜜蝋画もしくは油絵をご選択いただけます
※額装なし
※画像は参考作品です
●お礼のメッセージ
●webサイト/instagramで支援者一覧としてお名前紹介(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年3月

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