フィリピンに希望の種を蒔こう!明るい未来のための教育支援
フィリピンに希望の種を蒔こう!明るい未来のための教育支援

支援総額

885,000

目標金額 880,000円

支援者
52人
募集終了日
2016年2月3日

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2016年01月26日 17:31

ごみ山で暮らす子供たちにも、いのちの紙芝居を届けます!

こんにちは。

いつも、応援ありがとうございます!

 

プロジェクト締め切りまで、あと8日!!

 

今回、小山先生のご好意で、ダバオ市のごみ山に暮らしている子供たち約200人にも、いのちの紙芝居を届けていただけることになりました!!

 

ここは、ダバオ市内から30分くらいの山の中にある、ゴミ捨て場。

毎日、ダバオ市内全域から大量のごみがトラックに乗せられてやってきます。

 

 

そこを住み家とし、そのごみを集め、わずかなお金に変えて暮らしている人々がいます。

人口2200人、その内の約400人の子どもたちが適齢期になっても学校に行くことも出来ず、時には親の仕事を手伝いながら、暮らしているそうです。

 

 

このお家では、ペットボトルを拾って、それを売って生活しているそうです。

ペットボトルを1k集めて売って、収入は2円。

一日に、20円稼げたら、いいほうだそうです。

ちなみに、ペットボトル1kの量って、これくらい↓

 

 

二人のお子さんを持つ、お母さんにお話を聞きました。

 

「うえのお姉ちゃんは今年で8歳(見た目も小さいですよね。。)。学校に連れていってあげたいけど、交通手段もないし、連れていく人手もない。昼食も持たせてあげられないから、家に置いておくしかない」と寂し気におっしゃっていました。

 

 

今、ここの子供たちが受けられる教育の機会は、地域行政が行っている「青空教室・週1回」のみ。

それも、予算の関係上、毎週ではないそうです。

 

ゴミ山に住んでいる子供たち。

その胸の内、生活環境、正直言って私に計り知れるものではありません。

 

でも、ひとりでも多くの子供たちに、「あなたは愛されて生まれてきたよ」「とっても素敵な存在だよ」「無限の可能性があるよ」って伝えられたら。。。

 

ひとりでも多くの子供たちの笑顔が見られたら。。。

その心の中に「希望の種」を蒔くことができたら。。。

 

そう願ってやみません。

 

ゴミ山の子供たちにも、いのちの紙芝居を届けたい!って小山先生にお願いしたら、快諾してくださり、なんとそのうえ、「自分の言葉で子供たちの心にまっすぐに届けたい!」と今まで聞いたこともない現地の言葉である「ビサヤ語」での紙芝居を猛特訓なさってくださっています。

 

小山先生の子供たちの未来を想う気持ち、そしてこの紙芝居に対する想いに、ただ脱帽!

 

 

そして、それを沢山の方がたが応援してくださっています。

本当に、ありがとうございます!!

いのちの紙芝居と、よしみんさんの笑い!!で沢山の子供たちを笑顔にしたい!

 

プロジェクト締め切りまで、あと8日!!

目標金額を達成して初めて、このプロジェクトが成立します。

 

どうか皆様のお力を貸してください!

このプロジェクトを皆様の周りの方々に、広めていただけたら嬉しいです。

よろしくお願いします!!

 

リターン

5,000


Thank you e-mail

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月

10,000


1)Thank you e-mail

2)父母がひとつひとつ心を込めてに作った
希望の種のマスコット「シード ベイビー」1つ

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月

5,000


Thank you e-mail

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月

10,000


1)Thank you e-mail

2)父母がひとつひとつ心を込めてに作った
希望の種のマスコット「シード ベイビー」1つ

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月
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