活動エリアについて～福島県、いわき市の現状～

2011年の東日本大震災による原発事故で避難した仮設住宅（今後は廃止になっていきますが、まだ1年間くらいの縮小されて実施されています）、災害公営住宅（いわき市と双葉郡内のそれぞれ別途あります）に住む移動が困難な高齢者やその家族、元警戒区域でその後避難解除された楢葉町、富岡町、大熊町、川内村、浪江町、南相馬市などが、今後活動をしていくエリアとして考えれています。

いわき市全体で見た時に65歳以上の高齢者は28.70％（平成28年いわき市の調査）でそのうち、自宅に住む高齢者は86.3％（平成22年国税調査）（56415世帯）も居ます。

多くのニーズが在宅や集落など多くのニーズがあると考えれます。小川町、遠野町、田人、川前は理美容室が少ないので、そちらを回りたいと考えています。