和歌山の野犬保護に向けての第一歩

昨日(7/16)現地入り

 

 

保護に向けて

貸して下さってる土地の草刈り

捕獲檻の設置をしてきました

 

捕獲檻については

8月いっぱいまでしか設置できません

 

この地域には

目視できてるだけで

三､四十頭の野犬の子たちが生活してます

 

 

まずガーディアンが今後どのような活動をするかを

ご説明させていただきます

 

本当は全頭連れて帰ってあげる事がベストなのは

重々承知です

 

ですが現状ガーディアンも秋山の自宅も

今すぐ何十頭入れてあげるスペースがありません

 

そして秋山が現在入院中

退院後もスグに日常生活に戻れるわけではない

無理ができない状態です

 

今居る子たちは

スタッフ､ボランティアでお世話してる状況です

 

ですので､

まずはお腹の大きい子､健康状態が悪い子

を優先して保護していく予定です

 

今すぐにできる事は微々たるものかも知れません

 

何十頭居る中の1頭､2頭

保護した所で何が変わるの？

っと思う方も居るとおもいます

 

ですが今保護してる子たちを

ないがしろにして

野犬の子たちの保護を優先は出来ません

 

私たちの活動は保護してからが大変です

 

その子に新しい家族が見つからなければ

生涯その子と向き合わないといけません

 

捕まえて終わりではないからこそ

しっかり考え保護していかないといけません

 

現在 クラウドファンディングも

残り13日で

正直今のままでは

外壁工事費の支払いで終わってしまいます

 

 

最低限

・内壁

・ドッグランの柵

・電気､水道工事

をしないと保護っ子たちを入れてやる事ができません

 

第二目標1.500万円ですが

1.140万(手数料140万含む)まで行けば

一部の区間の最低限の設備はしてあげる事ができます

 

新シェルターが稼動できる状態になれば

野犬の子たちをいれてあげる事も可能になり

保護してあげれる頭数も増えます

 

ガーディアンはオープンなシェルターです

 

保護っ子たちに会いに来れる

保護っ子たちを見てもらえる

そんなシェルターです

 

保護した子たちの今！！

を皆さんに知ってもらえるように

日頃から配信をし

保護活動とは？

を見てもらってます

 

捕まえて終わりという活動ではありません

 

だからこそ保護っ子たちが

少しでも快適に過ごせる場所を作ってあげたい

 

ただただそれだけなんです

 

泣いても笑っても残り13日

どこまで皆様に賛同いただけるかわかりません

 

ですが最後まで諦めず突っ走りたい

 

そして1頭でも多く

野犬の子たちや命の期限がある子たちを

助けていける活動をしていきたいです

 

どうか最後の日まで

応援よろしくお願いします🙇‍♀️