がちゃからの応援メッセージ

文さん(秋山代表)と出会って
もう10年以上経ちました

きっかけはある配信サイトで
私が配信してるのを見て
文さんに声を掛けてもらい
文さんと妹さんが経営してる
Sisterで働くきっかけになりました

その頃は私には
ペットショップで買った子が居ました

その時にも
保健所に犬、猫が居る事
動物が実験に使われていたりと
少しは知っていましたが
ペットはペットショップで買うことが
当たり前だと思っていたし
こんなにたくさん殺されている事
野犬がまだまだたくさんいる事
こんなに動物を助ける事が大変な事
いろんな事を知りました。

でもこれは文さんが
あの日くらまを保護していなければ
私はなにも知らないまま
過ごしていたと思います。

でもその現状を知らない人なんて
まだまだたくさんいます。

そう考えれば怖いですよね。

でもその現実を見せてくれたのが
文さんで
その文さんはほんとにすごいと思いました。

でもその文さんには
毎日坂を登って降りて
暑い日も寒い日も何回も散歩に行って
居なくてはならない『かっちゃん』

犬のデータや事務作業
店に居たら
座ってる所なんてみたことなくて
朝方まで掃除してくれてる
『team リーダーのれなちゃん』

そしてたくさんのボランティアさん達

その人たちが居るから
文さんは
より一層頑張れる
いろんな事に挑戦できるのだと思います。

この淡路のシェルターは
文さんの夢の集大成でもあります。

でもこれから
里親さんの元へ行く子達が
そこに行くまでに広々と暮らせる場所
今から保護される子達が
幸せになるための夢の施設
でもあります。

人間のエゴで産まれてきて
人間のエゴで殺されていく
そうならない為に
1頭でも多く保護できるように
淡路シェルターが完成される事を
私は望んでいます

ただそれを現実にするには
みなさんの助けが必要となります！

どうか
文さんと小さい命の為に
みなさんの力を貸してください。

よろしくお願いします！