藤本幸士さまから応援メッセージを頂きました！

【おうち避難トイレで日本の災害関連死をゼロに！】実行委員会です。

名古屋第二赤十字病院の藤本幸士さまから応援メッセージを頂きました！

 

 

藤本幸士　ふじもとこうじ

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院

 

（メッセージ）

2020年冬、災害対応用として長年注目し続けていたラップポンを当院もようやく導入しました。それと同時に院内の感染症対策の一環としても獅子奮迅の働きをみせる「彼」はたくさんのICNからも愛されて（？）います。ヒトが生きていくうえで避けては通れないトイレとのお付き合い。ひとたび大災害がおこれば、そこには「なにもない日常」が待ち構えています。そうとわかれば、準備しない手はないですよ？悪臭も菌も閉じ込める「災害時につかえるトイレ」の存在はたくさんの人を支えるカギにきっとなります。トイレの輪が広がっていくことを願ってやみません。

 

（プロフィール）

1982年～生粋の愛知県民。地元愛知の大学を卒業後、2004年日本赤十字社愛知県支部に採用。グループ施設での経験を経て2011年～名古屋第二赤十字病院（現：日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院）に配属依頼、総務・調達・施設管理などと並行して危機管理部門を担当。

災害対応との関りは2007年から。能登・新潟中越沖・東日本・熊本地震災害・広島豪雨災害などに医療チームメンバーとして現地派遣ほか後方支援活動も多数。

日本DMAT隊員、赤十字救急法指導員、認定ホスピタルエンジニアなど。2018年～名古屋大学減災連携研究センター受託研究院を併任。

 

 

藤本さま、トイレの役割や重要性が伝わるメッセージをありがとうございます！

頑張ってまいります！