Football Journey #8 中條 克明

 

サッカーは、「人間力を高め、素晴らしい縁をつくってくれるもの」だと思っています。

僕は4歳から小中高大と、サッカーを続けてきました。
中国地方の選抜メンバーに選ばれるなど、本気でプロを目指し、日々かなり厳しい練習に耐えていましたが、全国選手権への出場を目指していた高校では県予選ベスト4で敗退。

海外選手や周りの選手のレベルの違いに圧倒され、夢を諦めてしまいました。

ただ、その時に苦楽を共にした仲間は、今でも一生の宝物だと思っています。

社会人になったいまは、地元を離れて知り合いがほとんどいないなかでも、社会人サッカーチームに入ったことで親しい友人も増えました。

サッカーで培った経験や学びが、社会人になったいまでも活かされていると感じることも多いです。

また、サッカーはどこへ行っても、人と人を繋いでくれるものです。

僕は、サッカーを通じて海外の人たちと仲良くなれたことがあります。言葉が通じなくても、一緒に楽しむこと、お互いがコミュニケーションを取ろうとする姿勢はサッカーの素晴らしいところでもあると思います。

私はエジミウソンファンズ・アジアに賛同し、ひとりでも多くの子どもたちがサッカーから多くの学びを得て、幸せな人生を歩んでほしいと思っています。

 

サッカーやスポーツを通じて、社会で活躍する人たちが増えることを心から願っています。

 

 

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Football Journey　
〜人生のみちしるべ〜

 

サッカーがあったからこそ、今の自分がある。

そう考える人は多くいます。

 

勝つことが全てではない。
サッカーと共に歩む人生にこそ物語があると信じています。

 

エジミウソンファンズ・アジアはそんな物語や言葉をひとりでも多くの方に届けることで、人生のみちしるべを見つけるきっかけを提供したいと考えています。