Football Journey #9 丸山 大介

 

footballが私に与えてくれたもの

私ごく普通の社会人です。

ですが、家族や私の知人からはサッカーバカと言われます。
私にとっては褒め言葉の様なものです。
父親の影響で幼稚園の年長からfootballを始め、現在まで27年間続けています。

その27年間のfootball lifeの中で最も大きな経験と言える出来事をお話します。
それは福岡県で勤務していた頃に所属していた社会人チームで天皇杯に出場し、Jリーグチーム相手に得点出来たこと、です。

私自身は高校の時に神奈川県でベスト4になったことがある程度、個人としても川崎市選抜止まりの選手でした。

そんな俗に言う一般人が天皇杯に出れただけでも奇跡、点を取るなんて夢のまた夢です。

もちろんその舞台に連れて行ってくれたチームメイトには感謝しかありません。
ですがそれよりもまずはfootballが好き、楽しめていると言うことが大前提です。

好きこそ物の上手なれ

私がfootballをやる上で大切にしていることです。

その中で自分のプレゼンスを上げていく事こそがまさに人生だと思っています。
与えられた仕事をいかに自分ごととして捉えられるか、こなした時に自分のプレゼンスが上がるかを考え、スピーディーにこなす。これが非常に大事だと考えます。

世界中全てのグランドがfootballを楽しめるメンバーで埋まることを夢見ています。

 

 

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Football Journey　
〜人生のみちしるべ〜

 

サッカーがあったからこそ、今の自分がある。

そう考える人は多くいます。

 

勝つことが全てではない。
サッカーと共に歩む人生にこそ物語があると信じています。

 

エジミウソンファンズ・アジアはそんな物語や言葉をひとりでも多くの方に届けることで、人生のみちしるべを見つけるきっかけを提供したいと考えています。