北海道の子供達が地球の問題をテーマにしたミュージカルを開催

今の地球の問題をテーマにしたミュージカルを子供達が演じます！

はじめまして、菊池美由紀と申します。私は子供達に演劇を通して生きる力を教えるために劇団フルーツバスケットを設立しました。当団体では３歳〜高校生までの北海道の子供達をメインにした演劇を開催しています。

今回のプロジェクトでは、2015年12月19〜20日に北海道で、現在の地球の問題をテーマにしたミュージカルを開催します。この公演を通して、演じる子供達が地球の未来について考えるきっかけを提供できれば、と考えています。

しかし、このミュージカルをひとりでも多くの方に広めるための広報費が足りません。子供達の精一杯の演技がみなさまに届くように、どうかお力を貸していただけませんか？

演劇を通して、

子供達の成長を地域で支える劇団を作りました

（子供達と菊池です。）

子供達と地球の問題を考えるために

ミュージカルを開催します

昨今の地球の様子が様々な意味（天候異変・テロ・争い）でおかしいと感じています。そこで、今年のミュージカルは、もっともっと環境問題を子供達と考え…地球人として何か奇跡を起こさなければいけないという使命感から生まれました。子供達の夢を応援しつつ…自分たちの地球の事を考えたミュージカルは18年前にも上演しましたが、その時から地球はどのように改善しているのだろうという思いとともにミュージカルをリメイクし、このプロジェクトをスタートする事にしました。

しかし、北海道はまだまだ冷えきった経済状態で、協賛は思うように集まりません。そこで、子供達のご家庭にも負担をかけずに夢を応援しつつ未来を考える子供をつくる事や、今の時代を乗り切る大人があきらめずに挑戦する姿を見せる事が北海道の子供達にする教育だと思い、READYFORでプロジェクトをスタートしました。

（演劇の様子です）

未来を担う子供達を応援するための費用が必要です

私どもの劇団は、単に発表会というレベルで終わる物ではなく、商業ベースにでも乗れるレベルの作品作りを目指しています。しかし、経済が冷えきっている北海道では、未来の文化を担う子供達を応援するという企業は少ないのです。文化よりもスポーツ…という流れがまだまだ見受けられます。せっかくコミュニケーション能力を磨き社会の役に立とうとしている子供達がいるのに、その能力をのばしてあげる事ができません。

今回のイベントは2015年12月19日（土曜日）20日（日曜日）に、１日２回計４回札幌市にある道新ホールで劇団フルーツバスケットの団員（３歳〜高校生と数名の大人）約１００名がミュージカルをします。団員は札幌市だけではなく、札幌近郊の小樽市、苫小牧市、石狩市、北広島市、江別市等からきています。

劇団のことを広く知っていただくことが

子供達のやる気と成長につながります。

このプロジェクトを通して、振り付け師に謝礼をお支払いすることができます。またここで勉強して来た子達が「振り付け師」になったり「脚本を書く」「衣装を作る」「ヘアメイク」「舞台監督」「作曲する」など、次の目標に向かう事ができます。

また現在は場所を借りるだけで、演劇をする経験をさせてあげているだけですが、皆様に資金の協力をしていただく事で宣伝広告費も生まれ、集客できます。多くの方々に観ていただき認めていただけることが可能になります。認められると注目され、さらに上を目指しスキルアップしようとする子供達が増え街が活気づきます。

私達の描く世界は必ず認めていただけるという自信があります。観てくださった方々は、間違いなく喜んでくださいます。何処にも負けない作品をつくり、いつかはこの北海道の札幌を日本のブロードウエイ、ウエストエンドにしていきたいです。

（劇団の２０周年パーティの時の様子）

◆◇◆◇◆引換券について◆◇◆◇◆

ご支援をいただいた方に、金額に応じて以下のアイテムをお送りします。

◎Thank you Letter.♡

◎公演パンフレット

◎劇団オリジナル曲セレクションCD　Vol.1〜4

◎公演チケット

◎ホームページへの掲載

◎公演DVD