子どもたちの発達支援に、本棚いっぱいの「絵本」をお届けしたい

支援総額

177,000

目標金額 100,000円

支援者
40人
募集終了日
2025年8月8日

    https://readyfor.jp/projects/ehonnavi_kodomoehondana_1?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
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プロジェクト本文

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(7/22追記)

🎉第一目標達成のご報告と、次なるご支援のお願い🎉

 

このたび、こどもえほんだなプロジェクトのクラウドファンディング第一目標金額10万円を、無事達成することができました。

 ご支援くださった皆さま、情報をシェアしてくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 

「すべての子どもたちが、心で感じて、

読んでもらって幸せと思える 絵本との出会いを広げてあげたい」 

 

そんな私たちの願いに共感し、力を貸してくださったことに、心から感謝しています。

みなさまからのご支援によって、「ぐっと、あっと鶴見」への絵本と絵本棚の寄贈が実現します。

 そこで過ごす子どもたちが絵本と出会い、自分のペースで安心して過ごせる居場所が一つ、生まれることになります。

 

 

📣 ネクストゴールに挑戦します! 📣

 

そして、さらに一人でも多くの子どもたち、子どもの支援施設へ、絵本を届けたい。

残された支援の募集期間内に、少しでもその実現に近づくために、ネクストゴール【合計20万円】を掲げることを決めました。

 

当初の目標【10万円】に、さらに【+10万円】の追加資金で、寄贈先を増やすことを実現します。

※寄贈は1カ所あたり10万円を1単位とします(詳細は本文「資金の使途」を参照)

 

📚 追加の寄贈先候補

 

寄贈が決まった施設(ぐっと、あっと鶴見)に次ぐ、規模が限られながらも、子どもたちの特色に合わせた支援の取り組みをされている施設への寄贈を行います。  集まった追加資金10万円により、新たにもう1施設への寄贈を実現します(1施設あたり10万円)。

 

<施設の候補例>

・発達障がいを持つ子どもたちの個性に寄り添う学びの場

・就学前の子どもを対象に、専門的な療育支援を行う施設

・外国にルーツのある子どもたちが、言語と文化に触れながら安心して成長できる支援施設

※施設の詳細は追ってお知らせいたします

※寄贈先の最終的な決定は絵本ナビが行います

 

 

(7/28追記)現在、以下施設を例とした寄贈先を検討しています。

■今の学校文化に馴染みにくい子どもと保護者のための、放課後等デイサービス型サテライトスクール

・施設名称:Satellite School MINANOHA (東京都文京区)

・運営元: 特定非営利活動法人アソビノマド

・さまざまな年齢の子ども達が集まる場所です。年齢が大きい子にとっても絵本は必要不可欠だと感じており、寄贈された絵本で読み聞かせに活用したい。

・https://www.minanoha.com/

 

■子どもと保護者たちの居場所と外国籍の子どもたちの日本語教室

・施設名称・運営元:チャイルドケアプラス (愛知県名古屋市)

・日本語支援や無料塾の他に保護者支援として絵本を楽しめる空間を提供中。私財の絵本の活用には限りがあるため寄贈を希望。代表者は絵本専門士としても活動中。絵本通じて子育て支援や日本語学習の機会を継続して提供する。

・https://www.childcarenagoya.com※寄贈先の選定は、絵本ナビが行います。

 

※施設の詳細は追ってお知らせいたします

※寄贈先の最終的な決定は絵本ナビが行います

 

【写真左】チャイルドケアプラス(愛知県名古屋市) 【右】Satellite School MINANOHA (東京都文京区)

※補足事項 :絵本ナビが上記施設を寄贈先として検討する背景

 ・経緯:絵本ナビのWEBサイト上で「こどもえほんだなプロジェクト」の寄贈先施設を募集し、当施設からお申込いただく(寄贈先募集サイト:https://style.ehonnavi.net/sdgs/2024/03/06_001.html 2024年3月~現在)  

申込時のアンケート回答に基づいた情報から、社内審査を経て同施設を寄贈先の候補として検討中です。

・実績:同審査を経て、企業スポンサーによる70カ所以上への寄贈を実現 (事例:https://style.ehonnavi.net/sdgs/2024/12/26_021.html)

・許諾: 本プロジェクトは、「チャイルドケアプラス」様、「Satellite School MINANOHA」様からプロジェクトを行うこと、名称やコメント、画像(写真含む)等の掲載の許諾を取得しています。

 

 

(7/22追記)

🎯 ネクストゴールの使い道とルール

 

【目標額】追加10万円(合計20万円)

【使い道】第一目標と同様の内訳で、もう1か所分の「こどもえほんだな」の制作・寄贈に充てます。

【達成した場合】上記の候補施設より1か所以上を選定し、寄贈を実施します。

【未達成の場合】集まったご支援は、次回以降の寄贈企画に繰越し活用させていただきます。

 

 

さいごに

このクラウドファンディングは、単に「物を贈る」プロジェクトではありません。 子どもたちが安心して本と出会える機会を、日本中に少しずつ増やしていく取り組みです。

「すべての子どもに、絵本と出会える未来を」

あなたのご支援が、次の子どもたちの居場所をつくります。

引き続きのご支援・ご応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(追記)2025年7月22日

(追記)2025年7月28日 

絵本ナビ

 

 

 

 

 

 

 

 

全国の「子どもの居場所」を運営する施設から、絵本ナビ宛に多くの声が寄せられています。

ここで紹介するのは、その中のほんの一部です。

 

私たち絵本ナビはこれまで、「こどもえほんだなプロジェクト」として、すべての子どもたちが1冊でも多くの絵本に出会える環境を目指し、支援活動を行ってきました。

具体的には、絵本を必要とする施設を募集し、企業協賛による絵本と絵本棚の寄贈を実現してきました。

 

そして今回、絵本ナビは初めてクラウドファンディングに挑戦します。

150件を超える応募の中から審査を経て、子どもの発達支援を行う「放課後等デイサービス」のひとつを支援したいと選びました。

 

「心を育てる絵本を、発達支援に活かしたい」

その願いに、ぜひご支援をお願いいたします。

 

神奈川県の巨大な製菓工場を正面にしたマンションの一室が、今回のプロジェクトでご支援する施設「ぐっと、あっと 鶴見」さんです

 

※ 発達支援(療育)とは、障がいのあるこどもやその家族に対して、こどもの発達全般や障がいの特性・行動の特性等を理解し、それに応じた困りごとの解決、将来の自立や、社会参加を目指すための働きかけのこと  

 

 

手をのばせば、だれもが絵本を読める環境を

 

はじめまして。絵本ナビの初見彩香と申します。

私たち絵本ナビは「『幸せな時間』を増やすことに貢献する」を事業ミッションに掲げ、年間2000万人が利用する絵本の情報サイト「絵本ナビ」を運営しています。

 

絵本のページを、大人と子どもが一緒にめくる時間。それは、とても豊かでかけがえのないものです。

絵本ナビは、子どもたちが絵本を通じて新しい世界や価値観に出会うことを願い、絵本や子育てに関する多様な事業に取り組んでいます。

 

そして、その願いを「すべて」の子どもたちに届けるために、「こどもえほんだなプロジェクト」を立ち上げました。

このプロジェクトでは、全国の「子どもの居場所」を支える施設から寄贈希望を募り、企業の協賛を得て、絵本と本棚(=こどもえほんだな)を贈っています。

子どもたちに絵本を読み聞かせる機会が増えるようにと願っての活動です。 

 

これまでに全国70ヵ所以上の施設へ寄贈を行ってきましたが、現在、寄贈を待つ施設は150件以上にのぼります

 

一日も早く、より多くの施設へ絵本を届けたい——。

 

その思いから、今回初めてクラウドファンディングを通じて、皆様からのご支援を募ることにしました。 

株式会社アートネイチャー様の協賛により寄贈された「こどもえほんだな」(写真左から)HUG保育園〔産後うつ等で育児が難しい親御さんのための認可外保育園/富山県〕、もりのさとふれあいステーション〔子ども食堂/愛知県〕、メゾンクオーレ〔母子生活支援施設/広島県〕

 

 

 

子どもの発達の支援に「絵本」ができることとは?

 

今回、皆さまからのご支援をお願いするのは、神奈川県横浜市にある「児童発達支援・放課後等デイサービス ぐっと、あっと 鶴見」さんです。

「もっと療育に絵本を活用したい」

「年齢が上がると、絵本を読んでもらう機会が減ってしまう」。

そんな思いから、同施設は寄贈を希望されました。

 

実は、「こどもえほんだな」の寄贈を希望する施設の中で最も多いのが、発達支援や医療を行う施設です。

 

すべての子どもたちに絵本を届けたい。

そう願う私たちは、特に発達に特性のある子どもたちにとって、絵本がどんな意味を持つのか、知りたいと思いました。

そこで、絵本ナビは直接お話をうかがいました。

 

■設立の経緯

 

ご家族や園が、その子の発達や特性を受け入れ、

子どもが生き生き育つには、何が必要か

 

絵本ナビ 初見(以下、絵本ナビ):松山さん、「ぐっと、あっと 鶴見」について教えてください。

 

松山代表:代表の松山です。保育士、保育園園長として20年以上子どもたちと過ごしてきました。

その中で、子どもたちの良いところを伸ばせる療育施設をつくりたい。どんな子も幸せな人生を送ってほしい。

そんな思いから、2023年6月1日に「ぐっと、あっと鶴見」を設立しました。

「安心できる子どもの居場所づくり」に力を入れながら、療育にはモンテッソーリ教育を取り入れ、2歳〜18歳(現在は中学2年生までが利用)を午前午後で最大5名ずつ支援しています。

 

(左)好きなものに集中できる環境が自立につながる (右)発達特性にあわせた体幹トレーニングも楽しみながら

 

絵本ナビ:ご自身で施設を始めようと思われたきっかけは?

松山代表:園長として勤めながら、保育園向けの研修事業も行っていました。

そのなかで保育士さんから、「一斉活動(朝の会などのクラス全体での活動)の苦手なお子様の対応に困っている」「保護者にもうまく伝えられず悩んでいる」といった声を多く耳にしました

そうした対応の難しさから、不適切保育にもつながりかねないと感じていました。

 

絵本ナビ:子育てを先生に相談している保護者も多い中、先生自身も悩んでいる現実があるのですね。

 

松山代表:はい。お子さん一人一人性格や特性が違いますので保育士さんも試行錯誤です。

「発達があるから他の子と違う」ではなくて 一人一人が大事な存在として認められ、その子らしく育ってほしいですね。

そこで、まずは子どもたちの居場所を作りたいと考え、あれこれ理想を語る前に、まずは自分で施設を運営してみて、そこから現場の声を拾いたいと考えました。

 

そして子どもだけでなく、ご家族にお子様の特性を理解していただき、一緒に対応していきましょうと寄り添うことも大切です。

ご家族や園がその子の発達や特性を受け入れ、子どもが生き生きと育つには何が必要かを共に考えていってほしいと思っています。

その中で、悩みを抱える保育現場の皆様と一緒に、対応や乗り越え方を考えていけたらいいなと思っています。

 

絵本ナビ:モンテッソーリ教育も取り入れられているようです

 

松山代表:わが子の子育てを通じてモンテッソーリ教育に出会い、学んできましたが、これまでモンテッソーリ教育に関わる中で、障がいの有無にかかわらず、子どもたちが、自分の興味関心に集中できるモンテッソーリの教育方法が、今の時代の子ども達に合っているのではないかと感じています。

もともと医師でもあるマリア・モンテッソーリが障がいを持つ子ども達を見て教具を作り出したのが始まりです。

子どもが「自分でできた」という達成感を味わえるモンテッソーリ教育も取り入れながら、子ども達に最適な方法を考え、実践しています。

(左)モンテッソーリ教育の教具やそのエッセンスを加え、工夫の凝らされたおもちゃが棚に並びます

(右)それぞれが居心地のよい距離感をもって、絵本の読み聞かせを楽しみます

 

 

■ 現場の課題やニーズ

 

発達に特性のある子にとって

「少人数」「スペースの確保」= 心の安心

安定運営とは相反してしまう

 

絵本ナビ:施設運営の中で、特に困っていることはありますか? 

 

松山代表:多くの子どもを預かった方が運営は安定しますが、簡単には増やせません。

発達に支援が必要なお子さんにとっては、その子の個性や特性、興味に応じた関わりがなにより重要です。安心して活動できる「スペース」を確保するためにも、あえて少人数にこだわった運営をしています。

 

絵本ナビ:どのような子どもたちが通っているのですか?

 

松山代表:発達特性(ASD・ADHD・LDなど)の診断を受けたお子さんたちが多く通っています。

対人関係の苦手なお子さんも多く、保育園や幼稚園とは違う環境で、まずは大人とのやり取りや信頼関係を築いていくことができたらと思っています。手伝ってと言ったら手を差しのべ、集中している時間はそっと見守ります

観察と適切な距離感を大切にしながら、その子に必要な力を育む支援を行っています。

 

集中していたチェーンの出し入れ遊びから顔を上げると、先生がそっと近づき向き合います

 

絵本ナビ:読み聞かせの様子を拝見しましたが、膝にのせて読むのではなく、子どもと少し距離をとって座る姿が印象的でした。

 

松山代表:そうですね。家族と違い社会生活の中では人との適度な距離が必要と考えています。

中には、直接的なふれあいが苦手なお子さんもいます。

近づきすぎず離れ過ぎず、子どもが安心できる距離感(パーソナルスペース)を保つことも大切だと考えています。

 

「膝の上で絵本」「 肌の温もり」が苦手な子も

絵を眺め、言葉の雰囲気を「感じて」、楽しむ

 

松山代表:また、話すのが苦手なお子さんでも絵本の絵を絵画鑑賞のように眺めたり、読み聞かせから、言葉の生み出す雰囲気を「感じる」ことを楽しんでいるようです。

カバーを外したりかけたりの繰り返しや、ページをめくる感触を楽しむなど、私たちが思う以上に絵本を味わい尽くしているようです。

 

 

絵本を読んでもらう時は、決まってバランスボールの上の子も

 

刺激的な物語よりも「ほんわかさ」

「心が温まる」絵本に出会うのは困難

 

絵本ナビ:絵本選びで苦労されている点は?

 

松山代表:子どもたちの心に響く絵本を探すことですね。

ここに通う子どもたちは、文字や物語になるとあまり興味を示さないことも多く、にぎやかで刺激的な展開よりも、心が温まるようなほんわかしたおはなしや絵を好む傾向があります

そんな絵本に出会う難しさがあります。

 

 

 

 

子どもたちに人気の絵本をずらり。「想像もするし、お話もきけて、心も温かくなる。いちばん、子どもが楽しく取り組めます」と松山代表。

 

 

絵本ナビ:「絵本をあまり読んでもらっていない子がいるので、たくさん読んであげたい」という理由でも、寄贈を希望されたそうですね。

 

 松山代表:発達特性の有無に関わらず、電子機器等の普及により親と触れ合う時間が減ってしまっているのではないかと感じています

忙しくてなかなか絵本を読んであげる時間が無かったり、いつ、どのように読み聞かせをしたら良いか分からないという親御さんもいます。

あえてこの時代にアナログな絵本を読んであげたり、読んでもらったりすることで、イメージしたり感じたりする楽しさ、人と人の心が触れ合うあたたかさを伝えていけたらと思っています。

 

 

■ 絵本の役割と価値

 

じっとできない ≠ 聞いていない

「ことば」が苦手 ≠ 絵本が嫌い

 

 

絵本ナビ:療育に絵本をもっと活用したいとのことですが、その背景を教えてください。 

 

松山代表:子どもたちは安心できる環境で大好きな人と過ごすことがとても好きです。

ですが、なかには直接触れ合ったり、集団生活での読み聞かせは集中できずに苦手なお子さんもいます。 

絵本をじっと黙って座って聞く必要はないと思っています。

直接触れ合わずとも、見て聞いて本に触って感じるものもあれば、じっと集中できない子でも、耳だけは読み聞かせを聴いていて、しばらくして、また読みたがるということもあります。

 また、「言葉」が苦手な子どもたちでも、絵本が嫌いな子はいません。自分で読めなかったら読んであげればいいのです。

 

 

すべての子どもたちが

心で感じて、読んでもらって幸せと思える

絵本の選択肢を広げてあげたい

 

 

松山代表:ページを開いて見ているだけでも心で感じているようにみえます。子どもたちが、絵本を読んでもらってうれしいな。幸せだな。と思ってくれるような絵本の選択肢を広げたい。安心できる絵本に巡り合ってほしいなと思っています。

 

 

カバー修復跡は活躍の証拠。「『ずっといっしょ』と言ってもらうと安心するのでしょうね。」と松山代表

 

 

■寄贈が達成したら

 

「保護者への読み聞かせ」で

絵本の読み聞かせの良さを伝えたい

 

絵本ナビ:クラウドファンディングが成功し「こどもえほんだな」が届いたら、どのように活用されますか? 

 

松山代表:発達特性のあるお子さんを連れて、図書館や書店はなかなか行きづらいということもあるかもしれません。

もっとたくさん読み聞かせをしてあげたいと思っています。

 

そして、お父さんやお母さんたちにも読んでもらいたいです。

読み聞かせの時間は、大人も子どももほっとできる時間になります。

一日の終わりを絵本で締めくくれるって幸せですよね。

読んでもらった時の心の温かさや残る余韻、幸せ感など、絵本の読み聞かせの良さを伝えるために、今後は「保護者への読み聞かせ会」も開催したいと思っています

 

絵本ナビ:「こどもえほんだな」への応募が想定以上にあったことについて、どのように感じましたか? 

 

松山代表:絵本を買いたいけど買えない。という運営上での厳しさには共感します

発達支援施設だけでなく、保育園や幼稚園でさえ先生が自費で絵本を購入している話も耳にします

けれど、やみくもにたくさんの絵本を並べることが重要ではないと思っています。

子どもの心に響くものはもちろん、絵の素敵な物や、日本の四季に合わせた物など。

子どもが手にとりたくなるような工夫も大事ですね。絵本にはまだまだたくさんの魅力があると思っています。

寄贈が叶ったら、どのように活用していこうかと楽しみです。

 

 

■応援いただく方へのメッセージ

 

「すべての子どもたちが幸せに暮らせること」

「なんてことない一日が幸せだと感じられることを大事に」

 

 絵本ナビ:最後に、応援いただく方へのメッセージをお願いします。

 

松山代表:誰しも読んだことのある絵本ですが、大人になってみると読み聞かせてもらう機会がなくなってしまいます。

でも読んでもらうとなんだか心が温かいような幸せな気分になれると思います。

絵本を読むほんの数分の時間で心が満たされたら素敵だなと思っています。 

 

今回絵本ナビさんの企画を受けてあらためて絵本の良さや、これから子どもたちにどのように絵本の読み聞かせをしようかなと楽しみになりました。大好きな絵本は何度でも読みたくなるものです。

なぜその本が好きなのかなあと考えたとき、その本を読むたびにそれを読んでもらった、手にしたときの幸せな気持ちがよみがえるからなのかなと思いました。実際に私は同じ絵本を3冊も持っています。いつでも読めるように。

子ども達にもたくさんの絵本を届けたいと思っています。

ぜひ皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

 絵本ナビ:今回の成功が、今後の支援にもつながっていきます。うまくいくよう、絵本ナビも頑張ります。

お話をありがとうございました。

 

 

※補足事項 :絵本ナビが当施設の寄贈協力に至る背景  

・経緯:絵本ナビのWEBサイト上で「こどもえほんだなプロジェクト」の寄贈先施設を募集し、当施設からお申込いただく(寄贈先募集サイト:https://style.ehonnavi.net/sdgs/2024/03/06_001.html 2024年3月~現在)  申込時のアンケート回答に基づいた情報から、社内審査を経て同施設への寄贈が決まりました。  

・実績:同審査を経て、企業スポンサーによる70カ所以上への寄贈を実現 (事例:https://style.ehonnavi.net/sdgs/2024/12/26_021.html)

・許諾: 本プロジェクトは、「ぐっと、あっと 鶴見」様からプロジェクトを行うこと、名称やコメント、画像(写真含む)等の掲載の許諾を取得しています。

・問い合わせ:本プロジェクトに関するお問い合わせは、実行者である絵本ナビ宛にご連絡ください。「ぐっと、あっと 鶴見」様へのご連絡はご遠慮願います。 

 

 

 

事業所名:放課後等デイサービス ぐっと、あっと鶴見

管理者 :松山 由美子

児童発達支援管理責任者:松山 由美子

所在地 :神奈川県横浜市鶴見区下末吉1-8-17 レジデンス横浜Ⅱ203

公式URL:https://good-at-kanagawa.net/

活動内容:児童発達支援施設の運営

 

(写真左)寄贈絵本と絵本棚のイメージ(写真右)株式会社アートネイチャー様の協賛により寄贈されたHUG保育園〔産後うつ等で育児が難しい親御さんのための認可外保育園/富山県〕の「こどもえほんだな」

 

■ 絵本 約30冊 

 - 対象年齢:未就学~小学校低学年 

 - 本プロジェクトの趣旨に沿って、絵本ナビが選書いたしました

 

■ 絵本棚 1台 

 -フチ周りにやわらかいスポンジ素材のEVAを使用し、子どもが万が一ぶつかっても安全です。

 -汚れも乾拭きで落とすことができ、シールも簡単にはがすことができ、長くお使いいただけます。

 - 完成品をお届けします。配送費のご負担はございません 

 

 -カラー:ホワイト ※前面にロゴなどのシールや印刷が入ります

 -製品サイズ:幅62.7cm×奥行30cm×高さ90cm

 -材質:本体/プリント紙化粧繊維板(クリーンイーゴス)、縁/EVA

 -生産国:日本

 

 

傑作と太鼓判を押されている絵本でも、様々な事情で子ども時代に読む機会がなく通り過ぎてしまうことが多くあります。

日本で出版されている国内外の傑作絵本を集め、接する機会を子どもたちに提供します。

 

・世代を超えて読み継がれる名作絵本

・世界の子どもたちに支持されている傑作絵本

・親世代の温かな記憶を呼び覚まし受け継ぐバトンとなる絵本 など

 

 

 

 

 

子どもの成長に絵本は欠かせない。

そう思う、また、そうして実際に子育てに絵本を読まれてきた方は多いはずです。

 

でもそれはあなた自身が、かつて子どものころ、背中を預けて大人に本を読んでもらった記憶があるからではないでしょうか。

もし、その「体験」がなかったら? 

便利で無料、多彩なコンテンツにいつでも手が届く中、自らの子どもへ、絵本をどれだけ手に取ることがあるでしょうか。 

 

子育て世帯の共働きが7割を超える今、さまざまな、そして時に大変な理由で、子どもと過ごす時間が限られてしまう子育ての現実があります。それはもう、家庭にだけ責任がある、と言える事態ではありません。

 

そして、そんな子どもたちにとっては、家庭や園・学校以外の「居場所」での出会いやその居心地が今後より大切になるのではないでしょうか。

そしてその「居場所」で出会う絵本や児童書の世界もまた、子どもたちにとって、好奇心を広げ、探求心を育て、生き抜く知恵や知識が身に着く場となるに違いありません。

 

 絵本ナビは、子どもの取り巻く環境に左右されず、子どもたちが一冊でも多く絵本を手に取れる「子どもの居場所」を支援することで、子どもの文化資本の格差を埋める輪を広げていきます。

 

 

Q.発達支援・療育とは?

「発達支援」とは、障がいのあるこどもやその家族に対して、こどもの発達全般や障がいの特性・行動の特性等を理解し、こどものウェルビーイングの向上につなげるための必要な支援です。子ども一人一人の持つ力を自分自身で発揮できるように、支えることを前提とします。また「療育」は支援を受ける側でよく使われる表現です。治療 や 保育(教育)の両方の要素をあわせ持つ、子どもとの関わりのことを指します。

 

Q.放課後デイサービスって?

児童発達支援は発達に障がいのあると診断されたお子様が利用できる障がい福祉サービスです。

放課後等デイサービスは、発達に障がいのあると診断された小学生から18歳までが利用できる障がい福祉サービスです。

施設により異なりますが、学校が終わった後や夏休みなどにも利用ができます。

 

Q.どんなことをするの?

個別支援計画に基づき、一人一人に合わせた療育を行います。SST(生活面の自立)、社会性やコミュニケーション能力の向上、運動療育、学習支援、創作活動、地域交流、余暇の提供など、施設により決められた様々な活動を行います。

 

Q.何のためのサービス?

障がいのある子どもたちに療育を行う施設です。家庭、地域、学校等と連携して、障がい児が安定した生活をおくれるようサポートをします。障がいをもつお子さんをもつ保護者の子育て負担を軽減する役割も担っています。

 

Q.どうすれば利用できる?

病院等で診断を受けた後、お住まいの市区町村で「受給者証」を発行してもらう必要があります。

自己負担額は0円~37800円程度です。(自治体による)

 

 

 

■All or Nothing 形式

・支援総額が目標金額に達した場合に限り、クラウドファンディングが達成したものとして取り扱われ、絵本ナビ(実行者)は支援金を受け取ることができます。

・支援総額が目標金額に満たなかった場合、全額支援者に返金されます。READYFORにより支援時に頂戴した支援者システム利用料手数料も請求されません。

 

■目標金額の内訳

皆さまからのご支援は、「ぐっと、あっと 鶴見」さんへの「こどもえほんだな」の寄贈に使わせていただきます。

・絵本 約30冊分の購入費:約47,000円

・絵本棚の製造・ロゴ印刷・組立:31,100円

・取り組みを紹介するポスター(寄贈先に設置):1,500円

・寄贈に伴う梱包・運送費:関東圏内 5,000円

・クラウドファンディング手数料:15,400円  

 READYFORの規約手数料として目標達成時には、達成額の14%+税が見込まれます。

※活動費を含む

※税込み価格

 

■ネクストゴールについて

・寄贈は1カ所あたり10万円を1単位とします。

・20万円を超えた場合、「ぐっど、あっと 鶴見」に加え、10万円ごとに1カ所ずつ寄贈先を増やします。

・寄贈先はすでにお申込みのあった施設から、絵本ナビが審査の上で決定します。

・寄贈が完了次第、ご支援者の皆さまにご報告します。

・10万円に満たない金額は、今後の寄贈費用に活用します。

 

 

 

ご支援は1,000円から受け付けております。

ささやかながら、返礼品付きのコースもご用意いたしました。ぜひご検討ください。

 

■ ステッカー支援コース(返礼品あり)

 

▽お送りするもの(返礼品)

・心を込めてお礼のメッセージ

・絵本ナビオリジナルステッカー 

 えちがわ のりゆき 先生による絵本ナビ連載漫画『ラッコのだっこちゃん』のオリジナルステッカー(非売品)です。

 

▽ご支援金の選択肢

1,000円/3,000円/5,000円/10,000円

 

 

■全力支援コース(返礼品なし)

 

今後のプロジェクトを早急に進めていくため、返礼品に関わる運営コストを抑えることができます。

ご共感頂けましたら、「全力支援コース」をお選びいただけますと幸いです。

 

▽お送りするもの

・心を込めてお礼メール

 

▽ご支援金の選択肢

1,000円/3,000円/5,000円/10,000円

 

■スポンサーコース(返礼品あり)

ご支援のお気持ちが、より形として残ります。

絵本棚にお名前を記載できるコースです。

 

 

▽お送りするもの(返礼品)

・心を込めてお礼のメッセージ

・絵本棚のシール印字面に、お名前を印字いたします(希望制)

 ※画像イメージをご参照ください

 ※先着順となります 

 ※ご記入いただいた「寄贈にあたってのお名前」を使用いたします 

 ※レイアウト・書体等はお選びいただけません

 ※お名前の掲載を含む形で、絵本棚の写真を記事等に使用いたします。ご留意ください。

・絵本ナビオリジナルステッカー 

 えちがわ のりゆき 先生による絵本ナビ連載漫画『ラッコのだっ

こちゃん』のオリジナルステッカー(非売品)です。

 

▽ご支援金の選択肢

30,000円

 

6月末:クラウドファンディング開始

8月7日(木):クラウドファンディング終了

8月8日(金)~:寄贈品の製造・寄贈の完了・返礼開始

10月31日(金):寄贈の完了・すべての返礼を完了

 

※プロジェクトの進捗次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。

※本プロジェクト以降も継続的な運用を支えるために、今後もクラウドファウンディング等による資金調達を行う可能性がございます。

「こどもえほんだな」の取組はこれまで、寄贈を求める施設に企業・団体が協賛する形で進めてきました。

そしてこのたび、個人でも応援できる形として、クラウドファンディングをはじめることになりました。

どんな環境にあっても、子ども達が手を伸ばせば良質な絵本があるように、どんどん絵本棚を設置していきます。

ぜひ皆さんもこのプロジェクトにご参加ください。

 

 

 

 

この度は本プロジェクトに関心をもってくださり、ありがとうございます。

私にとって、このプロジェクトは、すべての子どもに一冊でも多くの絵本をお届けする。

それにより、子どもたちにとっての「お気に入りの絵本」が、いつかのなにかの助けになる、という願いを込めたものです。

しかし、子どもに限らず、おとなの方にも一冊でも目に触れて、手に取って、できれば子どもたちに読んであげるきっかけになったらと思っています。

社会が思っているよりも、世の中はせわしなく、子育てをする環境は厳しいものです。

そんな環境の中でも、親子で心を落ち着かせる瞬間を、生み出すことが、絵本にはできると思っています。

どうか、たとえ困難な状況であっても、明日を楽しみに思える、「絵本」が授ける力を信じて、お力をお寄せいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

 

一児の母として、親の目線で伝えさせてください。

業務の中で、「読み聞かせが十分にできていない」「忙しくて子どもに向き合えない」「子育てそのものがしんどい」——そんな悩みを抱える親御さんの声をたくさん聞いてきました。

そして私自身も、そうした罪悪感や不安に何度も共感し、揺れ動いたひとりです。

絵本は、子どもに想像力や言葉の力を育むだけでなく、心の支えにもなります。

そして何より、「あたたかく見守ってくれる大人がいて、たくさんの絵本に触れられる環境にわが子がいる」ということ自体が、親の気持ちを少し軽くしてくれるのではないかと私は思っています。

皆さんのあたたかい気持ちで届いた絵本が、誰かの心をそっと支える一冊になります。

このプロジェクトへのご支援を、どうぞお願いいたします。

 

 

 

子どもは「絵本」に触れて、

心を温め、柔らかくして、豊かにすることができると思います。

時には、心を「安心」で包み込むことも。

その安心は、やがて誰かを思いやる気持ちにもつながっていくような気がします。

 

そして、その子が大きくなっても、

心の支えになる力があると僕は思います。

 

そんな「絵本」を、

様々な理由や環境によって、

なかなか絵本に触れ合えない子どもたちの元へ、

届けることができたら、

それはとっても素敵なことだなぁと思います。

 

えちがわのりゆき

 

 

 

連載漫画『ラッコのだっこちゃん』は、絵本ナビのInstagram・Xでご覧いただけます♪

 

私たち絵本ナビは、これまで20年以上にわたり、たくさんの絵本と出会い、紹介し続けてきました。

でも、今もまだ「絵本を届けたくても届けられない場所」が、確かに存在します。

このプロジェクトは、絵本を「必要としている人」と「応援したい人」をつなぐ、大切な架け橋です。

皆さまのご支援、心よりお待ちしております。

 

また、「こどもえほんだなプロジェクト」では継続して、寄贈をのぞむ「子どもの居場所」支援施設の募集と、協賛企業をそれぞれ募集しています。以下より詳細をご覧ください。

 

▼【寄贈されたい】施設の運営者様の応募はこちら

https://style.ehonnavi.net/sdgs/2024/03/06_001.html

 

▼【寄贈したい】協賛企業・団体様はこちら

https://style.ehonnavi.net/sdgs/2024/06/18_001.html

 

年間2000万人が利用する、絵本・児童書の総合情報クチコミ通販サイト「絵本ナビ」と、「絵本ナビスタイル」という絵本から広がる子育て記事サイトを運営しています。

子どもの年齢別や絵本のテーマ別など、絵本選びの参考となる情報から、最新の絵本のニュースまで毎日更新されています。

絵本がまるごと一冊ためし読みできる「全ぺージためし読み」機能、絵本のレビュー、ランキング、絵本やグッズのお買い物など、絵本に関する情報を幅広くお楽しみいただけます。

また、子どもの習い事選び(学びハブ)や英語学習を支援するサービス(絵本ナビえいご)などの事業も展開しています。

プロジェクト実行責任者:
金柿秀幸(株式会社絵本ナビ)
プロジェクト実施完了日:
2025年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

絵本情報サイト「絵本ナビ」は、初めてクラウドファンディングに挑戦します。絵本ナビは「子どもの居場所」支援を目的に、絵本を必要としている施設に対し、絵本と絵本棚を寄贈する活動(=こどもえほんだなプロジェクト)を行ってきました。現在では全国70ヵ所に寄贈を実現しています。 今回、初めて個人の皆様から寄付による「こどもえほんだな」の寄贈に挑戦します。 寄贈先は、発達に特性をもつ子どもたちを支援する、放課後等デイサービス「ぐっと、あっと 鶴見」さんです。 絵本を活用した療育で、子どもたちの心の安定や、自立を支援したいという施設の声を受け寄付を募ります。 目標金額は10万円です。内訳は以下の通りです:絵本代 約47,000円、絵本棚製造費 31,100円、紹介ポスター 1,500円、梱包・運送費 5,000円、クラウドファンディング手数料 15,400円。 集まったご支援は、すべてこの寄贈プロジェクトに使用されます。 【取り巻く環境に左右されず、子どもたちが一冊でも多く絵本を手に取れる未来のために。あなたも「子どもの居場所」を支援しませんか】

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プロフィール

絵本ナビは、年間2000万人が利用する国内最大級の絵本情報サイトを企画・運営している企業です。 紹介作品は8万冊以上、40万件以上にのぼるユーザーレビューも掲載されており、これらの豊富なコンテンツのほか、絵本がネット上で1回だけ読める「全ページためしよみ」、ユーザーの評価ランキング、対象年齢別のおすすめ絵本、新着レビュー、新刊紹介など絵本選びに役立つ最新の情報も盛り込まれています。

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リターン

1,000+システム利用料


全力支援コース(返礼品なし)1,000円

全力支援コース(返礼品なし)1,000円

今後のプロジェクトを早急に進めていくため、リターンに関わる運営コストを抑えることができます。ご共感頂けましたら、「全力支援コース」をお選びいただけますと幸いです。
返礼品は以下のものです。
●心を込めてお礼メール

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

1,000+システム利用料


ステッカー応援コース 1,000円

ステッカー応援コース 1,000円

返礼品は以下のものです。
●心を込めてお礼のメッセージ
●絵本ナビオリジナルステッカー
 えちがわ のりゆき 先生による絵本ナビ連載漫画『ラッコのだっこちゃん』のオリジナルステッカー(非売品)です。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

1,000+システム利用料


全力支援コース(返礼品なし)1,000円

全力支援コース(返礼品なし)1,000円

今後のプロジェクトを早急に進めていくため、リターンに関わる運営コストを抑えることができます。ご共感頂けましたら、「全力支援コース」をお選びいただけますと幸いです。
返礼品は以下のものです。
●心を込めてお礼メール

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

1,000+システム利用料


ステッカー応援コース 1,000円

ステッカー応援コース 1,000円

返礼品は以下のものです。
●心を込めてお礼のメッセージ
●絵本ナビオリジナルステッカー
 えちがわ のりゆき 先生による絵本ナビ連載漫画『ラッコのだっこちゃん』のオリジナルステッカー(非売品)です。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月
1 ~ 1/ 9

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