福島での生活を支えてくれる大切な人たち【その2】

皆様こんにちは！

 

目標金額を達成した瞬間から、お祝いメッセージやお電話を沢山頂戴しました。

本当にありがとうございます。

 

目標を達成出来た事が嬉しいのはもちろんですが、私を支えてくださる方々が

一緒に喜んでくださったのが、一番嬉しい事でした。

挑戦期間も残り11日、最後まで走り続けます。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

 

海外添乗員として最後の仕事を終え、3日後に福島へ引っ越しをした私。

家の周りに何があるのかどころか、自分の住む家の中がどうなっているのか

さえ良く知らないまま、松川町へやってきました。

 

ほんの数日前までは、ローマやパリ・ニースやモナコの街を歩き、1年の

半分以上を海外で過ごしていた私が、突然山に囲まれた場所へお引越し。

自分で言うのも変ですが、それはそれは、ものすごいギャップでした。

 

そんな中で、海外の味が懐かしくなった物の一つがパンでした。

ヨーロッパでは、朝食に美味しいパンが欠かせません。

「あの味が食べたいなぁ」と、思いながら過ごしていたある日、なんと

家から歩いて2分の場所に、とっても美味しいパン屋さんを見つけました！

 

 

 

 

自家製酵母パン「かばくら」さんです。

 

このお店のカンパーニュやフランスパンは、まさに海外で食べていた味

そのものでした。

カリカリに焼いたパンに、オリーブオイルや自分で作ったジャムを塗って

食べる朝食が、私の心をほっとさせてくれました。

 

最近なかなか足を運べなかったのですが、久しぶりにゆっくりできた今日

パンを買いに行ってきました。

 

 

 

私にとって「かばくら」さんは、パン屋さんというだけではありません。

福島での生活で、ちょっと辛い時や疲れた時、ぐちをこぼしたくなった時、

話を聞いてもらえる大切な場所でもあります。

今日は、何か月かぶりで長居をしてしまいました。

これからは、前向きな起業の話ができるので、ますます楽しみです。

 

美味しいパンがあるので、明日は心地よく目覚められそうです。

これからも、よろしくお願いします！