プロジェクトを通して、差別や偏見を無くしたい！

健常者から見ると、車いすって特別なもののように感じると思いますが、健常者と何ら変わりはありません。

車いすで歩いて、走って、買い物をして、スポーツをして…

 

車いすは、彼らの足、体の一部なのです。

 

どうしても、車いすは幅もありますし、金属でできているものです。

だから、車いすユーザーは、常に周りの人に怪我させないよう、迷惑をかけないよう配慮し、人一倍気を遣って生活しています。

 

しかし、まだまだ差別や偏見はたくさんあります。

心無い一言で、深く傷つくこともあります。

差別や偏見で、屋外ですら練習場所がどんどん限られています。体育館が使えない今、外で練習する機会も増えると思います。

「頑張ってるんだな」と温かく見守っていただければ幸いです。

 

車いすバスケを通じて、車いすの大変さ、難しさを知りました。

それと同時に、色んな目線で物事を考えられるようになりました。

 

このプロジェクトを通し、差別や偏見が少しでも減ればと思います。

また、バスケ車、練習場所を確保し、誰でも楽しく車いすバスケができるよう頑張りますので、最後まで応援よろしくお願いいたします！！