日本の介護の質を高めたい!海外出身介護士の教育を変えるプロジェクト

日本の介護の質を高めたい!海外出身介護士の教育を変えるプロジェクト

支援総額

2,747,000

目標金額 2,500,000円

支援者
42人
募集終了日
2025年5月31日

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プロジェクト本文

第一目標達成の御礼とネクストゴールのさらなる挑戦について

 

4月21日(月)より始まった「日本の介護の質を高めたい!海外出身介護士の教育を変えるプロジェクト」を応援していただき、誠にありがとうございます。

 

皆さまの温かいご支援により、目標金額の250万円を達成することができました。皆さまから寄せられた応援のお言葉も、私たちの大きな励みになっています。心より感謝申し上げます。

 

第一目標の250万円は、試験的に「新しい教育プログラム」をスタートさせているフィリピンにて、講師である代表三輪の渡航、現地での教育プログラム実施、実習に使う備品(介護ベッド・車いす・杖など)の準備に使用させていただきます。

 

フィリピンでの取り組みは、海外出身の介護士の学びを支援する取り組みの「第一歩」です。「日本の介護の未来」を変えていくために、今後はフィリピンでの教育プログラムを長く提供していくこと、そして他の大学や日本語学校、東南アジアの別の国々でも取り組みを広げていくことも目指しています。

 

今回のクラウドファンディングも、あと5日間挑戦の期間が残されています。そこで、教育プログラムを提供する場所の賃料・他の学校などでも教育プログラムを展開するための費用として、ネクストゴール400万円を設定し、このプロジェクトを最後まで完走したいと考えております。

 

クラウドファンディングを通して、海外出身の介護士を取り巻く課題と希望、そして外国人雇用に関しての具体的な知見を知っていただきたい、「日本の介護業界における課題を解決する仲間」になっていただきたいと思っています。

 

今回の挑戦を通じて、日本の介護業界の考え方を変え、多様な人材が共に育ち合う環境づくりにつながり、いつかは日本の介護の質と、業界の持続可能性を高めていくことに繋げていくために、引き続きのご寄付のご協力と、情報拡散のご協力を、最後までどうぞよろしくお願いいたします。

 

2025年5月26日

 

日本と海外がつながる、新しい介護の未来を。
介護士の自己実現が叶い、介護の質が高まる社会を目指して――

 

私たちのプロジェクトは、日本で働く海外出身の介護士のキャリア形成を支援する取り組みを通じて、「日本と介護士を送り出すアジアの国々の双方にとって、価値の高まる未来」を描こうとする挑戦です。

 

日本では深刻な介護人材不足が続いている中、すでに4万人以上の海外出身介護士が日本で働き、介護業界を支えてくれています。

 

彼らは、母国で看護師の資格を持っていたり、英語が堪能であったり、教育水準の高いとても優秀な人材です。単なる出稼ぎなどの理由ではなく、個人の自己実現のために、仕事で成功を掴むという高い志を叶えるために、日本で介護士として働くことを選んでくれています。

 

しかしこれまでは、母国にいる間に来日後のキャリア形成に関する学習が十分になされていなかったり、受け入れる日本の施設側が彼らを「人手不足を埋める存在」としてとらえてしまい、力を十分に評価できないために勉強の機会を提供できなかったりと、彼らのキャリアパスが閉ざされてしまうケースも見られました。

 

海外出身の介護士のキャリア形成に真摯に向き合い、日本人の介護士と海外出身の介護士が共によりよい介護を提供することに取り組んでいる施設では、「海外出身の介護士がもたらす明るい空気が日本人の介護士にも広がり、施設全体によい空気をもたらしてくれた」「熱心に働き、勉強する姿に刺激を受けた」そのようなな効果も生まれています。

 

私たちは、そのような介護施設を増やしていくために、海外出身の介護士のキャリアの入口である「母国での学び」を支援し、日本語・介護知識の教育プログラムの整備や日本における明確なキャリアパスの設計を進めていきます。これまでの私たちのつながりを活かし、フィリピンから取り組みを始めます。

 


「人手不足を埋める存在」ではなく、「共に未来をつくる仲間」として、海外出身の介護士たちと向き合うことができたら――


それはきっと、日本の介護の質と、社会の在り方を変える大きな一歩になるはずです。

 

どうか、私たちの想いにご賛同いただけたら嬉しいです。
温かいご支援を、心よりお待ちしています。

 

 

 

いま、海外出身の介護士が日本で働くということ

 

日本では深刻な介護人材不足が続いており、2040年には約57万人が不足すると言われています。すでに4万人以上の海外出身介護士が日本で働き、介護業界を支えてくれています。

 

海外出身の介護士は、技能実習制度や特定技能制度を使って日本に働きにやってきます。彼らの多くが、母国で看護師の資格を持っていたり、英語が堪能であったり、教育水準の高いとても優秀な人材です。そして彼らは、日本の介護や文化にも深いリスペクトの心を持ってくれています。

 

彼らの母国では、高齢化が進んでいないため、介護や看護の需要はそれほど高くなく、雇用機会が少ないのが現状です。しかし、将来訪れるであろう高齢化の需要に備え、日本の質の高い医療・介護を学び、キャリアアップを実現したいと考えている若者たちがいます。

 

単なる出稼ぎではなく、個人の自己実現として、仕事で成功を掴むという高い志を叶えるために、日本で介護士として働くことを選んでいるのです。

 

 

そんな彼らが、思う存分働ける環境があれば、それはきっと日本の介護業界にも刺激を与え、介護の質を高めることにも繋がるはずです。

 

しかし、彼らが日本で介護士としてキャリアを積むための土壌は、母国にも日本にもまだ足りないと感じています。

 

日本で働く、海外出身の介護士の現状(フィリピンの事例)

 

 

①母国での学び

フィリピンの若者たちは、母国で勉強している時期から、日本の介護を「日本式介護」と呼んでその品質を高く評価しており、日本で介護士として成長することを志しています。

 

彼らが母国で勉強するのは、日本語と介護に関する知識です。しかし、日本に来るために必要な日本語能力試験のハードルが高く、学習内容が日本語に偏る傾向があります。介護に関する知識の学習は基礎的な範囲にとどまり、「介護福祉士」という介護における唯一の国家資格取得を目指す上でのファーストステップとしては不十分とも言えます。

 

また、日本式の介護の詳細やキャリア形成に関する知識、日本人のチームプレーなどの文化的特徴、制度を学ぶ機会もほとんどありません。

 

②日本で就業開始

ある程度の日本語の勉強をしたものの、日本の介護施設の現場のイメージがわかないままやってきた彼らには、大きなストレスがかかります。それはもちろん、雇用する施設側の負担にもつながります。


③その後…
フィリピンからやってくる方々は、技能実習制度や特定技能制度という制度のもと働いているため、3~5年、両方の制度を使ったとしても最長8年と、滞在期間が限られています。介護士としてのキャリアを積むこと、そして長く日本で働く選択肢を残すためにも、滞在期間中に「介護福祉士」の取得を目指す若者が多くいます。

 

日本で働く介護士には、受講必須の法定研修もありあす。しかしこのような研修は多言語の対応がされておらず、彼らにとっては非常にハードルが高いものになっています。場合によっては、日本の施設側が彼らをただ「人手不足を埋める存在」とみなし、彼らのキャリアパスを軽視しているがゆえに、夜勤ばかりさせて勉強会に参加できない状況にしてしまうなど、学習面の協力を十分に行っていない場合もあります。

 


結果として、「労働させられている」感覚が募り、介護福祉士取得のキャリアパスが描けない状態で不安な労働生活を送り、母国に帰ってしまう人材も少なからずいます。

 

日本式介護をリスペクトし、高い志を持って日本に来てくれている意欲的な彼らも、キャリア形成の機会がないとなると、日本を選んでくれなくなる可能性があります。その結果、人手不足の日本の介護業界全体がより一層困難に陥る可能性すらあるのです。

 

日本の介護士だけでなく、海外出身の介護士にも同じように、介護士として大きく成長する夢を掴んでもらうことで、日本全体の介護の質を高めていきたい。それが私たちの目指す未来です。

 

 

介護業界に長年携わる、私たちだからできるはず

 

日本人と海外出身の介護士が、共に未来をつくる仲間として、日本のより良い介護を実現するために、長年介護業界に従事してきた3人が、このたび新たに一般社団法人を作りました。長い間、日本とフィリピン両方の介護を見てきた私たちだからこそ、実現する力があると信じています。

 

三輪 五月

一般社団法人エッセンスオブケア 代表/エボルブナーシングケア株式会社 代表取締役 

経歴

主な資格:看護師、介護支援専門員、認知症介護指導者
 

看護師資格を取得後、急性期の病院にて勤務し、日本で初めて訪問看護制度が制定された年に、訪問看護師として活動を始めました。介護保険制度の導入後、介護施設や介護サービスの運営管理を経験し、その中で人材育成を行う機会を得ました。


2003年、神戸市認知症介護指導者として研修事業にかかわり、認知症介護研修事業の講師として活動し、教育のあり方を実践を通じて学びました。
 

2020年、エボルブナーシングケア(株)を設立、介護事業コンサルタントとして介護事業の経営や運営の支援や、介護福祉士実務者研修の教員など介護教育を行っています。

 

コメント

私は長く日本で介護教育に携わってきました。介護保険制度が制定されてから25年が経過しました。日本の未来の介護はどうなっていくのでしょうか。今の日本の介護は人手不足が招く業務中心のケアで、本来、私たちが目指す利用者を主体とした個別ケアを提供する時は来るのでしょうか。


ここ数年、実務者研修の受講生に、技能実習生や特定技能実習生として日本で働く外国人の受講生が増え、最近では日本人の受講生を超える参加者数となっています。難しい専門用語をスマホで翻訳しながら、日本人でも難しい介護過程を展開していきます。そんな受講生の目はいつも輝いて私の教員としての意欲を高めてくれる存在です。


未来の介護業界は、日本人と外国人が協働する事業へ発展していく。もうそんな時期が来ていると感じていた中、昨年フィリピンへいく機会がありました。現地では、日本の介護は「日本式介護」と呼ばれ、高く評価されていることを知りました。


今の日本の介護は「日本式介護」と、世界に胸をはっていえるのでしょうか。日本の介護の質を高めるために、日本人の介護労働者だけではなく、日本で介護を目指す外国人にも、同じレベルの介護教育を行う、国籍に関係なくすべての人に介護職としてのキャリアを高めていくための仕組みを、協力体制が確立したフィリピンでモデル事業として実践したいと考えています。

彼らと実際に接してみると、学ぶ意欲が高く、日本の介護の質をあげる可能性を秘めていると感じました。

 

平田 知弘

一般社団法人エッセンスオブケア/100BLG株式会社 代表

経歴

認知症がある人に「ハタラク 」を通じて新しい暮らしの選択肢を提供する100BLG株式会社代表。2019年までNHKディレクター。

 

コメント

NHKでディレクターとして14年、番組制作に携わってきました。医療、介護を中心に取材するなかで、もっと現場にちかいところで仕事がしたいという思いが強くなり、退職し、介護事業に携わるようになりました。


2004年、日本ではじめて介護士を海外から受け入れることが決まりました。私は取材のため、マニラに飛びました。拙い日本語でしたが、「日本で介護士として成功したい」という学生たちの思いにうたれたのを覚えています。彼らは大学を卒業し、看護師などの資格を持つ、プロフェッショナルワーカーでした。

 

それから20年あまり、今、日本では約4万人の海外出身の卵たちが働いています。しかしながら、彼らの能力が本当に活かされているのか、ただ人手不足を埋める労働力となってはいないか、心配しています。今回のプロジェクトを通じて、誰もが自己実現できる社会を目指していきたいと思っています。

 

永地 竜太

一般社団法人エッセンスオブケア/株式会社権兵衛 代表取締役  

経歴

 静岡県焼津市で介護を中心に看護、保育事業を地域に密着し展開しています。

 

「あきらめない」の法人理念を基に30年介護一筋に「介護の持つ可能性」を信じ仲間と地域でイノベーションを起こし続けている生粋の「介護馬鹿」です。

 

コメント

先進国と途上国の違いは何でしょうか?どんな物差しで図るのでしょうか?我々と彼らとの差は何メートル、何センチでしょうか?


私は、ここ数年、フィリピンでの介護士育成に携わる中で、彼ら彼女らから多くを学び、多くの気づきを得ました。それはかつての日本人にもあった大切な気持ちです。「仕事に対する感謝」「自らの役割に全力を尽くす」「チャンスを掴むために遮二無二努力する」。そして「人の豊かさ、温かさ」。
 

そういう意味において現在の日本は決して「先進国」ではありません。そして、彼ら彼女らの国も断じて「途上国」なんかではない。

 

海外出身の介護士というと、仕事が欲しいから、仕事をもとめてくる人が多いイメージでしたが、それだけではないと感じてきました。


彼ら彼女らは、将来に対してのビジョンを持っています。ビジョンを実現させるために、国内ではなく日本を選んでくれています。そんな彼ら彼女らに選ばれ続ける日本であるために、彼女たちがしっかりとしたキャリアを積み上げられる仕組みを作っていきたいと思っています。

 

 

海外出身の介護士が輝く現場の姿

 

海外出身の介護士のキャリア形成に真摯に向き合い、日本人の介護士と海外出身の介護士が共によりよい介護を提供することに取り組むことで、よいシナジーが生まれている施設もあります。

 

例えば、海外出身の介護士の明るい空気が日本人の介護士にも広がり、施設全体によい空気をもたらす効果が生まれているという声もあります。

 

 

海外出身の介護士が熱心に勉強する姿や丁寧なふるまいを見て、自分自身を振り返り、刺激を受ける職員の声も聞かれます。

 

 

こんな職員の声が生まれる施設を増やすことが、私たちの目指す未来への第一歩だと思っています。

 

 

皆さまのご支援で実現できること

 

海外出身の介護士が、日本で介護福祉士を取得し、各々が目指すキャリアパスを実現できる社会ができたら、日本の介護施設も刺激を受け、介護業界全体の質が高まっていくはず。そのためにも、私たちは彼らのキャリアの入り口「母国での学び」を支援する取り組みを始めます。

 

 

◆具体的な取り組み

  • 日本語・介護知識の教育プログラムの整備
  • 日本における明確なキャリアパスの設計と支援
  • 介護士として、そして人として成長できる環境づくり

例えば、「日本語・介護知識の教育プログラム」として、「日本式の介護の詳細やキャリア形成に関する知識、日本人のチームプレーなどの文化的特徴、制度」といった新たなカリキュラムも組み込 み、フィリピンの若者たちが「日本でキャリアを積みたい」と思える場所を整 えます。

 

ここで学ぶのは、介護に関心があり日本で働きたいという意思がある方、修道院で暮らしている方々も想定しています。

 

新しい教育プログラムを試験的に実施する様子

 

既に新しいカリキュラムを取り入れた取り組みは、試験的にスタートしています。フィリピンのシラン市にて、カヴィテ州立大学とも連携し、新しいカリキュラムによる指導を行っています。

 

元々学びに熱心な彼らが新しいカリキュラムに取り組んでいる様子から、きっとこの学びの機会が将来のキャリアアップにつながっていくはずだと感じています。

 

日本で介護士として働くことを志す学生シカイナさんのインタビュー

 

第一目標

目標金額:250万円

資金使途

 ・講師である代表三輪の渡航費

 ・現地での教育プログラム実施費用

 ・実習に使う備品(介護ベッド・車いす・杖など)の費用 など

 

第二目標

目標金額:400万円

資金使途:

 ・教育プログラムを提供する場所の賃料
 ・他の学校などでも教育プログラムを展開するための費用 など

 

 

「新しい介護の未来」を目指して

 

今回の取り組みのためにクラウドファンディングに挑戦するのは、この取り組みに賛同し、日本の介護業界における課題を解決する仲間を増やしていきたいという思いからです。

 

海外出身の介護士が日本に来てからの教育・雇用の壁は、まだまだ高いのが現状です。フィリピンの若者たちからすれば、日本に来るだけでも一大決心です。クラウドファンディングを通して彼らのキャリアに対する応援の輪を広げることで、より日本を選択してもらいやすくしたいと考えています。

 

彼らのキャリアの入り口「フィリピンでの学び」を支援する取り組みが、フィリピンの方のキャリアにおける自己実現の希望となり、介護業界の日本人にとっての学びとなり、日本の介護業界全体の未来を変えることに繋がると信じています。

 

そしていずれは、この取り組みを他の大学や日本語学校、東南アジアの別の国々へも、広げていきたいと考えています。

 

 

そして、日本の介護業界を応援してくださる皆さまには、クラウドファンディングを通して海外出身の介護士を取り巻く課題と希望、そして外国人雇用に関しての具体的な知見を知っていただきたいと考えています。この気づきが日本の介護業界の考え方を変え、多様な人材が共に育ち合う環境づくりにつながり、いつかは日本の介護の質と、業界の持続可能性を高めていくことに繋がると思っています。

 

日本の介護技術は、今も海外から高く評価されています。日本で素晴らしい介護士に成長した彼らが、いつか海外で働くことを選んだとしても、彼らの活躍により、「日本式介護」を一層世界に広げることができたら、それもとても誇らしい未来ではないでしょうか。

 

あなたの支援が、新しい介護の未来をつくります。

 

ご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

応援メッセージ

 

渋谷 智春様

グループホームごんべえ 施設長

プロジェクトへの応援、心より感謝いたします。
 

私の事業所には、フィリピン人介護職員が6名います。彼ら、彼女らと一緒に仕事をするようになって長い方は4年になります。


近くで見てきた私だからこそわかることは、覚悟をもって日本に来ています。日々勉学に励み、努力を惜しまない方たちです。そして働くことへの感謝、人を敬うことが当たり前にできています。いつも楽しそうに明るい声で利用者様と話し、歌いながらも仕事をしています。

 

私は、介護は特別な工夫をして当たり前の暮らしを守る。利用者また、その家族も幸せにできる専門職だと思っています。だからこそ働く職員自身もワクワクし、幸せである必要があると思います。

 

私たちが持っている技術と知識に、フィリピンの方が持っている仕事への感謝や覚悟が一体化した人材が増えることに、とてもワクワクしています。

 

西田 美歩様

介護タレント

 

日々働きながら日本の介護って素敵だなぁ…と思っています。

 

日本式介護を世界の方々に学んで頂きリスペクトを持って共に働きいいケアが届けられ、介護技術がどんどんと皆さんに広がっていく事を願っています。

 

 

〇プロジェクトに関するご留意事項

※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

※カヴィテ州立大学様からプロジェクトを行うこと、名称と画像掲載を行うことの許諾を取得しております。

プロジェクト実行責任者:
三輪五月(一般社団法人エッセンスオブケア)
プロジェクト実施完了日:
2026年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人エッセンスオブケアが、日本での介護士としてのキャリアアップを目指すフィリピン人の学生に対し、新しい介護教育プログラムを実施します。いただいたご支援は、渡航費、教育プログラム実施費、実習備品費として使用します。 ◆具体的な取り組み ・日本語・介護知識の教育プログラムの整備 ・日本における明確なキャリアパスの設計と支援 ・介護士として、そして人として成長できる環境づくり

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リターン

3,000+システム利用料


全力応援コース|3,000円

全力応援コース|3,000円

●御礼のメール(日本で働くフィリピン人介護士からの御礼のメッセージ付き)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

10,000+システム利用料


全力応援コース|10,000円

全力応援コース|10,000円

●御礼のメール(日本で働くフィリピン人介護士からの御礼のメッセージ付き)

●HPにお名前掲載(希望制)
※一般社団法人のHP開設時に掲載いたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

3,000+システム利用料


全力応援コース|3,000円

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●御礼のメール(日本で働くフィリピン人介護士からの御礼のメッセージ付き)

申込数
9
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制限なし
発送完了予定月
2025年8月

10,000+システム利用料


全力応援コース|10,000円

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●御礼のメール(日本で働くフィリピン人介護士からの御礼のメッセージ付き)

●HPにお名前掲載(希望制)
※一般社団法人のHP開設時に掲載いたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月
1 ~ 1/ 11

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