古代葦船で海を渡る。25年越しの大航海、第一章の幕開けへ!
古代葦船で海を渡る。25年越しの大航海、第一章の幕開けへ!

支援総額

12,313,000

目標金額 10,000,000円

支援者
674人
募集終了日
2019年12月25日

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2020年05月12日 18:54

改めて、延期の報告とこれからの取り組みについて



ご支援いただいたみなさま

 

コロナの嵐が吹きつづく中、いかがお過ごしでしょうか?
数ヶ月前まで当たり前だったことがそうでなくなり、違和感を感じることが多いいま、皆さんの心と体の健康を祈るばかりです。


まずは改めて太平洋葦船航海プロジェクトEXPEDITION AMANA(エクスペディション アマナ)のテスト航海のこれまでの動き、開催の延期の報告とこれからの取り組みについてお知らせさせていただきます。


みなさまのご支援のおかげで以下の準備を現地カリフォルニア

で進めることができました。

 

○アシの刈り取り作業と保管
○葦船製作場所の交渉
○ボランティアの呼びかけ
○セイルやマストの手配
○係留地の交渉
○伴走船の交渉
○必要な道具や機材のチェック

○輸送やランチングの交渉
など、

紆余曲折を経てやっとの思いで準備が整い始め、船体作りを始めようと長いアシの束作りを始める前夜にコロナの暗雲。

 

3月18日にサンフランシスコの警戒宣言が出て翌日慌てて日本に帰国。

症状はなかったものの感染の可能性もあったので1ヶ月間自主的に自宅待機をし、そのまま日本での警戒宣言で現在でも待機中です。
 

収束するのが数ヶ月後ではなく、この状況が1年以上つづく可能性があるとの見方がニュースで流れるたびに胸が痛みます。
 

今回のテスト航海が皆さんの支援の上に成り立っていること。

楽しみにしてくださった皆さんの落胆を想像するとやるせない気持ちが溢れ正直落ち込みました。

 

テスト航海イベントの開催の目ぼしとして、

「関係者やボランティアスタッフそして一般の方が安全に参加できる状態であるかどうか」

この一点にあります。

 

残念ながら現在アメリカでも「安全な参加」にはまだまだ厳しい状況です。

 

したがって、テスト航海の開催は安全確保ができると判断できるまで、当面テスト航海は延期することを改めてご報告いたします。

 

しかし、延期することということは、開催までより良いプロジェクトにするために準備をする時間ができたと捉えています。

 

時間があるからこそプロジェクトに磨きをかけ、次の風を待つこととします。

 

「待てば海路の日和あり」

 

もともと、このプロジェクトは数千年前の古代の船の再現です。
船だけでなく、時間に対してもっと寛容だった精神性も再現できるようにと思っています。

 

まずは気持ちを切り替えて現在の状況下でもできることをさせていただきます。

テスト航海は終わっていませんが、今の段階で提供が可能なリターンと延期に伴い追加のリターンを準備させていただきます。

 

※【オンラインでの開催を追加】

報告会、ワークショップ、サシ飲み、レポートに関しては、現状リターンのお届け時期が確定できませんので、追加でのオンラインイベントを開催します。

本来のリターンの実施時期は追ってご相談させてください。

 

◆夏までにお渡しできるリターン。

☆テスト航海レポート(現在までのもの)

☆現在までのレポート動画

☆サンクスメール

☆オリジナルステッカー

☆公式HPにお名前掲載

☆【石川仁直筆サイン入り】オリジナルタオル

☆オリジナル葦船模型


◆オンラインでの追加のリターン

☆報告会にご招待→オンライン報告会を追加(日時は追って個別に連絡します)

☆葦船制作ワークショップ→オンラインワークショップを追加(日時は追って個別に連絡します)
オンライン・サシ飲み→オンライン・サシ飲みを追加(日時は追って個別に連絡します)

 

◆テスト航海のために必要な準備(ロゴマークに関しての詳細は追って個別に連絡)

☆テスト航海中、葦船に揚げるフラッグを貴社のオリジナルで製作
☆クルーTシャツの作成(貴社のロゴマーク入れます)


◆次の渡米まで延期のため【オンライン・お土産話し座談会】を追加
☆石川仁が選ぶサンフランシスコ土産(日時は追って個別に連絡します)

※マスト記載、Tシャツ、フラッグへの記載のリターンに必要な【ロゴマーク】に関してはデーターを預からせていただきますので個別に別途お知らせいたします。

自宅待機、外出制限が当たり前となる生活のスタイルに戸惑うことも正直ありますが、だからこそ整え直し磨きをかける時間にしていけたらと思っています。

 

これからは、葦船プロジェクトだけではなく、石川仁としてできること、オンライン・冒険学校、オンライン講演会なども開催していきたいと思いますのでいろいろな形で皆様にお会いできることを楽しみにしています。

 

葦船と出会い今年で26年目。

太平洋航海プロジェクトへの想いはコロナに負けることなく、

まだまだ続いていきます。

 

これからもプロジェクトの進捗状況、日々変わっていく状況をみてプロジェクト開催の目処などご支援いただいた皆様に今後も報告していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

ぜひ、みんなで力を合わせてこの嵐を乗り越えていきましょう!

どうもありがとうございました。


EXPEDITION AMANA プロジェクト・リーダー

AMANA号船長

石川 仁 (いしかわ じん)

不明な点はこちらまで気軽にお問い合わせくださいね。

expedition.amana@gmail.com

リターン

10,000


スタンダードコース ‖ 航海を応援!

スタンダードコース ‖ 航海を応援!

▼【完全版】航海の模様を擬似体験!テスト航海レポート(PDF&動画)
▼オリジナルステッカー
▼公式HPにお名前掲載(希望者のみ、ニックネーム可)
▼サンクスメール

申込数
268
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

3,000


お気持ちコース ‖ 航海を応援!

お気持ちコース ‖ 航海を応援!

▼【ダイジェスト版】テスト航海レポート(PDF)
▼サンクスメール

申込数
199
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

10,000


スタンダードコース ‖ 航海を応援!

スタンダードコース ‖ 航海を応援!

▼【完全版】航海の模様を擬似体験!テスト航海レポート(PDF&動画)
▼オリジナルステッカー
▼公式HPにお名前掲載(希望者のみ、ニックネーム可)
▼サンクスメール

申込数
268
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

3,000


お気持ちコース ‖ 航海を応援!

お気持ちコース ‖ 航海を応援!

▼【ダイジェスト版】テスト航海レポート(PDF)
▼サンクスメール

申込数
199
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月
1 ~ 1/ 19


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