【福祉・介護の学会イベントでトーキングマットを宣伝！】山形と徳島でブース出展

こんにちは。トーキングマットチーム副リーダーの延原です。

6月27、18日と7月12、13日、山形と徳島で開催された学会のイベントにトーキングマットのブースを出展させていただきました。

日本中の皆さんに、トーキングマットの認知と理解を広げるいい機会となるよう、動画や冊子を用意して頑張って行ってきました！

□トーキングマットの取り上げられ方にびっくり！

山形で開催されたのは、「第26回日本言語聴覚学会」。

今回、「トーキングマットの演題が出るのでブースを出しては？」とお誘いを受けて出展しました。

学会初日に会場に着いたら、なんと、トーキングマット関連の演題（ポスター）が5つも並んでいて、もうびっくり！

我らがリーダー、言語聴覚士の市川が絡んでいるとはいえ、こんなに目立つように取り上げていただいたことには感謝しかありません。

ポスターを見た後にブースに来て話を聞いてくださった方もいて、好感触でした。
持ち込んだ冊子も初日でほぼ無くなっちゃいました！！

□グループホーム入居者さんにも支援者さんにもトーキングマットを宣伝！

徳島では「グループホーム学会全国大会」にブース出展させていただきました。

この大会のテーマは、「自分のくらしは、自分できめる」。

障害者権利条約や差別・虐待撲滅に関する講演、グループホーム入所者の暮らしを紹介するシンポジウム、ご本人たちのネットワークを広げるための交流イベント、支援者を対象にした支援現場からの実践報告などが行われました。

講演にも、シンポジウムにも、障害のあるご本人が登壇され、司会をはじめ大会運営や懇親会も入居者の方々が中心になって対応されていました。

かつてこんなにご本人たちの声が大きくなった学会があっただろうかと思います。

そんな皆さんの頑張りに触発されて、支援者の方たちだけでなく、グループホーム入居者さんたちにも、トーキングマットやフォロワーシステムについて宣伝してきました！

山形でも徳島でも、参加された皆さんには、とても興味を持ってトーキングマットの話を聞いていただけました。

これからも福祉・介護の分野でこのようなイベントがあったら、積極的に出展してトーキングマットの仲間を増やしていこうと思います。

どこかの会場で見かけたら、ぜひお声掛けくださいね！