【当事者の皆さんを地域の意思決定支援の力に！】鶴ヶ島市当事者向け意思決定支援研修会

こんにちは。SDM-Japan広報担当のヒロです。

9月30日、鶴ヶ島市の「当事者向け意思決定支援研修会」で水島副代表理事、本間理事、木本メンバー、大瀧メンバーが参加。当事者の皆さんに向けて意思決定支援の講演やグループワークを行いました！

□当事者の皆さんのパワーがすごい！

鶴ヶ島市は、地域共生社会や権利擁護の要素の一つとして、市民参加にとても力をいれていらっしゃいます。今回の研修も、障害のある市民の皆さんに本人と同じ目線でサポーターやフォロワーとして活躍していただけるように、SDM-Japanが進める意思決定支援の考え方を知っていただくことを目的に開催されました。

「お互いを知り合う」というテーマで行われたグループワークでは、皆さんの豊富な体験談が繰り広げられたり、最後に当事者でもある木本メンバーに厳しい質問が投げかけられたりと、とても活発な研修会になり、やはり当事者ならではの視点は有意義だなぁと改めて気付かされました。

□社協の皆さんの熱い思いが満載の動画撮影に！

研修会の後には、鶴ヶ島社協の牧野さんとSDM-Japanの本間理事とで、対談動画を撮影。その後すぐに、鶴ヶ島市で進行しているフォロワー活動のケース会議をオンラインもつないで開催。会議が終わるや否や、終業チャイムが聞こえる中、鶴ヶ島社協の牧野さんと小林さんにインタビュー撮影をさせていただきました。

撮影を通じて、意思決定支援に対する社協の皆さんの取り組み姿勢と熱意がひしひしと伝わってきて、とても楽しく、嬉しい時間でした。

対談動画やインタビュー動画は、この先編集して、皆さんにご覧いただけるようにしますので、楽しみにしていてください。

鶴ヶ島市の皆さん、いろいろお付き合いいただき、ありがとうございました！