訪問看護ステーション発。3Dプリンターの活用をオンラインで!
訪問看護ステーション発。3Dプリンターの活用をオンラインで!

支援総額

968,000

目標金額 720,000円

支援者
81人
募集終了日
2020年12月24日

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2020年12月08日 15:08

『障害』は誰が解決する課題なのか?

 

多くの方のお力添えをいただきクラウドファンディングを始めることが出来た事、誠に感謝しております。

 

プロジェクトページが公開から1ヶ月となり、折り返し地点を過ぎたこの時期に、今回のプロジェクトにかける気持ちと何を目指しているのかを改めて綴らせていただきます。

 


『障害』は誰が解決する課題なのか?

 

それは、体に不自由を抱えている、生活に不便を感じている当事者や、支えている家族・支援者のみが努力して解決する事でしょうか。

身体的、精神的な不自由や困難そのものが『障害』ではなく、それを抱えることで自分が思い描く様に生きられない。そのギャップが『障害』であると私は考えます。

もちろんリハビリテーションの中で、当事者自身が機能訓練やスキルトレーニング等を行い、そのギャップを縮める努力をすることは欠かせません。

しかし、そのギャップを埋めるためには当事者だけでなく、私達が住むこの社会全体ができることがたくさんあります。その気づきを与えてくれるのが、『こんなギャップがあるよ』『こんなの作って解決しているよ』『こんなの作っている人いるよ』という当事者や支援者の声です。その声を見える形(3Dデータや3Dプリンターで作った自助具等)として社会全体に広めて共有して行くコトが大切だと考えます。
 

そこで今回のクラウドファンディングを通じて障害を抱えて暮らしに不便を感じた時に、その不便さを解消する道具を作れる人や場所が、あなたのご近所にも存在する。

そんなモノ作りの環境を整備していきたいと思っています。

その方法として、遠隔地でも参加できる様にオンラインにて、不便や不自由を解消する自助具作りのセミナーやワークショップを行っていきます。そして、障害を乗り越えるためのアイデアや、自分にぴったりな自助具の作り方、ソフトの操作方法など、必要な情報や技術を、日本全国ひいては世界各地で共有し、自助具を使うことでより快適な日々を過ごす人、それを作る人の双方を増やしていきたいと考えています。

 

 

『誰もが日常の創案者になり暮らしやすさを創れる社会へ』


その為にも、皆様のお力添えが必要になります。

 

何卒ご支援のほど宜しくお願いいたします。




 

一般社団法人 ファブリハ・ネットワーク

代表理事 伊藤 彰



 

リターン

3,000


【3,000円】応援コース

【3,000円】応援コース

お礼のメールをお送りします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

5,000


【5,000円】応援コース

【5,000円】応援コース

・お礼メール
・活動報告
をお送り致します。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

3,000


【3,000円】応援コース

【3,000円】応援コース

お礼のメールをお送りします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

5,000


【5,000円】応援コース

【5,000円】応援コース

・お礼メール
・活動報告
をお送り致します。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月
1 ~ 1/ 12


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