小さいからこそできることがあります！

上肢障がい者は全国に　平成25年障害者白書によると、
　538,100人（H18年　厚生労働省調査）
　内訳
　（18歳以上　在宅）
　上肢切断　　　　　  82,000人
　上肢機能障がい　　444,000人

（18歳未満　在宅）
　上肢切断　　　　　    　 300人
　上肢機能障がい　　　11,800人

『こんなに、いるんだ。』と思いました。

しかし、政治やビジネスの世界では５０万人は少数なのです。

このプロジェクトで私は、この５０万人にパソコンを簡単に使ってもらえる支援ができると思い、胸が熱くなりました。

生まれながらにして、両腕が無い赤ちゃんは日本でも年間３人から５人誕生しています。世界中にはもっと、もっと多くの方がいらっしゃいます。

この数は、少ないと思いますか？多いと思いますか？

政治の世界とビジネス市場性で判断するとごく少数派なんです。

その結果、彼らがパソコンを簡単に使える『足操作マウス』が市販されていないのです。

人生は数では無いとおもいます。

障がい者ご本人にとっては、自分の人生が全てだと思います。

皆さんの支援で、小さい企業からこそできることがあります。

どうか、このプロジェクトに賛同していただいて、上肢障がい者のために成功させてください。

この子がわが子だったらと、想像してください。ほっとけないはずです。