diary Vol.61　近況や闘病のお話。

平成27年に、数年 糖尿闘病し入院の末 先代の銀次（享年15歳）を亡くしまして、残されましたのは、

庭でお母さんが亡くなって出てきた、赤ちゃんの時に保護した ひめちゃん（享年19歳）としまちゃん（現在21歳）。ふうちゃんと並行して病状が思わしくなかったひめちゃんは、口内炎症状から始まり、次第に痩せていき、嘔吐、食欲断絶など原因不明のまま、点滴 治療投薬なども好転せず、23年に亡くなりました。

 

敷地内で出産してしまった猫さん（のちにノエルと命名）の子供達は4匹産まれ、避妊去勢後、里親探しと思っていましたが、亡き銀次の糖尿病が再発後 不安定で 低血糖等と並行できず、

また 色々な情報から 手放せなくなり 今に至っております。

ノエルの子供達4匹は、アメリとクロエ♀、ロメオ（享年10）とニコラ♂4命で、今は3命。

今年4月22日で12歳となります。ロメオも入院 治療の甲斐なく、同じ23年 ひめから僅か数ヶ月後、亡くなってしまいました。

 

なお、最初の頃、FBでふうちゃんに里親さんのお話ひとつ頂いたのですが、全く交流のない

知らない方であったのと、申し出の動機が解せなかったことも相まって、

難しく複雑な病状であったことが引き継げるのか、コロナ禍で入念な調査や行き来ができない中、

里親詐欺などの心配も拭いきれず、葛藤しつつも手元に置き、手術して頂いた病院のもと

治療を続け、今に至っております。

 

現在は、冬に保護した久美ちゃん併せ 7命で、幼少時より慢性疾患で苦しんでいるアメリ（フランクに似た皮膚病でクロエと同じ病院）と 、

同じく、慢性疾患のふうちゃん（好酸球性皮膚病/腎.膀胱結石で 入院施設のあるロメオと同じ病院）は、

悪化時は病院へ通いつつ毎日のお薬を欠かさず頂いており、

しまちゃん（アメリやクロエと同じ病院）は、甲状腺→腎臓など 様々なところが悪くなってきて、高齢なので その都度治療や相談をして、薬をもらいながら病院のお世話になっております。

 

こうした日々の中、健康上の問題もあり、SNSの余裕がなく来てしまい、こちら以外が長く止まってしまう状況になってしまいましたこと、お詫びいたします。

猫さんたちの病と治療に向き合う時間を最優先させて頂き、毎日の生活もあり、日々時間に追われ

なんとか過ごしておりました。長らく更新できない場合でも、時折 投稿できる時もあるかと思いますので、

現状重視の今をご理解いただきたく、お話させていただけたらと筆をとりました。

FBのポケ等には早急に対応できませんので、出来ましたら どうか、温かい目で見守っていただけたらと思います。。

遅くなります事も多々ありますが、こちらに関しましては ふうちゃんの件があり、その都度 病院の事など欠かさずお知らせしておりますので、何卒 宜しくお願い申し上げます。

 

ねこのふう

 

縁起が良さそうな 今日のまんまる、ふうちゃん。

冒頭の写真は、そろそろ咲きかけた ハナミズキ。

 

memo.

17日現在、クロエ食欲⚪︎、元気△、排尿×（頻繁に水を飲んだりトイレへ入ったりが見られなくなりました。

良い事であると思われますが 余計に、水を飲めているか 排尿できているかの確認が目視しづらくなりました。）