【スタッフインタビュー】接客サービスの現場から① 山田雄大編

本プロジェクトの期限が迫ってまいりました。本当に必要とされる皆様の元へ届くよう、最後まで頑張っていきます。応援どうぞよろしくお願いいたします！

 

スタッフインタビュー企画第４弾は、高校卒業後に入社し、現在3年目の若手・山田雄大です。彼は入社以来、当ホテルのサービススタッフとして、コロナ以前は宴会や婚礼、典礼、コロナ以降はレストランを中心に幅広く活躍してくれています。

 

 

Q.サービスの仕事は楽しいですか？

 

A.楽しいですね。お客様はお一人お一人異なりますし、同じ日がないので、飽きることがないです。

 

 

Q.“FREE FROM”シリーズの開発にチャレンジすると聞いたときの第一印象は？

 

A.いい意味で「やってみないと分からない」と感じました。私自身ハウスダストアレルギーで、アレルギーの方の存在やその大変さは実感としてあります。一方で、この秋田県湯沢市という地域で、free from食品がどれだけ認知度があるか？　というと、まだまだ未知数なところがあるのではないかと。

 

 

Q.8月からレストランで“FREE FROM”シリーズの提供が始まりましたが、反応はいかがですか？

 

A.「新しいメニューができました」とご案内すればご興味を持っていただくことがほとんどで、実際にご注文いただけることも少なくありません。手応えは十分にありますね。

 

当ホテルのフィットネス後にお一人で召し上がったり、若い女性と年配の方が「ちょっと試してみよう」とご注文くださったり、常連の方がグランドメニューと交互に頼んでくださったり、様々です。

 

どちらかと言えば、レストランはご高齢の女性のお客様が多いので、さっぱりしたサラダや、食べやすい麺類の担々麺あたりが人気かなと思います。

 

「鶏肉より美味しい」という声を頂いたこともありました。中にはミートフリーと知らずにご注文頂き、「大豆でできているなんて分からなかった！」と驚く方もいましたね（笑）。

 

 

Q.ありがとうございました！最後に、おすすめのメニューを１つ教えてください。

 

A.「黄金チキンカレー」と「本格スパイシー黒ゴマカレー」の2種のルーを同時に味わえる「欲張り２種の味わいプレート」が一押しです。『今日の贅沢が明日の健康に』という“FREE FROM”シリーズのコンセプトにまさにぴったりですよね。

 

健康を謳ったメニューはどうしても味が薄いとか物足りないといったイメージを持たれがちですが、カレーはどちらもしっかりした味付けなので、その点でもおすすめしたいです。