
- 累計支援者
- 59人
花さん推しの皆様へ、その2。社長から最終日のお礼とお願い。

富士花鳥園の「【第3弾】鳥たち、花たち、お客様に、心も身体も温まる空間を。」に10日遅れて始まった、姉妹園加茂荘花鳥園のクラウドファンディング「加茂荘花鳥園|安らぎの空間を守り継ぐ。古寺周辺をアジサイの原木園に」も今日がいよいよ最終日。1月31日23時が最終締め切りです。あと、残り2時間余りになります。
富士花鳥園、加茂荘花鳥園をサポートして下さっている皆様、鳥さん、花さん、そして私たちスタッフを本当に大切に考えていただき、ありがとうございます。今一度、心から感謝します。社長から最後のお願いに添えてのフォトは2020年4月29日、加茂荘花鳥園にて、会長加茂元照の90歳の誕生日に撮影した温室内の写真です。遠くに見える花ピラミッドが私たちが「アジサイヒルズ」と呼んでいる加茂セレクションの展示エリアで、今か今かとお客様を待っているようにも見えます。
でも、この年のこの時、この咲き誇る花さん達を楽しんで下さるお客様はこの温室に誰一人いませんでした。コロナ禍の最初の緊急事態宣言の真っただ中だったからです。
花さんが咲く、ということは自分たちの生存のために鳥さんたちや虫さんたちに寄ってきてもらい、花粉や種を拡散してもらう、という命を紡いでいく行為でもあります。
そして、花さんにもいろいろな生き方があります。芸術の一つとしてヒト社会のなかで発展してきた園芸品種は、お客様に見ていただき、愛でていただいて、初めてその命が引き継がれていくものたちと言ってもよいでしょう。つまり、お客様に見ていただけない、ということは、育種の花さんたちにとっては鳥さん、虫さん達が寄ってこないことよりも重大な命の危機に瀕するということでもあります。写真の美しい花さんたちは、この時、まさにこの危機に瀕していました。
幸い、コロナ禍のさなかでもその緩急によっては少しずつお客様に来ていただくこともできて、私たちの花さんはここまで生きながらえることが出来ました。私たちの今回のクラウドファンディングは、ここから先の、未来に向かっての挑戦です。アジサイさんたち、花菖蒲さんたちの命を繋ぐこの挑戦にご協力いただいて誠にありがとうございます。
あと少し、頑張って走り抜きますので、ご支援と拡散を最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
加茂荘花鳥園のクラウドファンディング「加茂荘花鳥園|安らぎの空間を守り継ぐ。古寺周辺をアジサイの原木園に」
富士花鳥園
加茂荘花鳥園
社長 加茂登志子
コース
1,000円 / 月

鳥と小動物コース 1000円
・富士花鳥園の鳥さん代表からフォト付き感謝のメールをお送りします(初回のみ)。
・月1回の活動報告レポートをお送りします。
1,000円 / 月

花と植物コース 1000円
・富士花鳥園の花さん代表からフォト付き感謝のメールを送ります(初回のみ)。
・月1回の活動報告レポートをお送りします。
1,000円 / 月

鳥と小動物コース 1000円
・富士花鳥園の鳥さん代表からフォト付き感謝のメールをお送りします(初回のみ)。
・月1回の活動報告レポートをお送りします。
1,000円 / 月

花と植物コース 1000円
・富士花鳥園の花さん代表からフォト付き感謝のメールを送ります(初回のみ)。
・月1回の活動報告レポートをお送りします。

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