事業プレゼンを通じて。「ぶれない自分の想い」

こんにちは。いつもお世話になっております、ふじもんです。

 

去る４月２７日、世代を超えた起業家が集う「メビウスカフェ」という場で、プレゼンをさせていただきました。

 

 

時間は７分間。限られた時間の中で想いや実行していきたいことを上手に伝えることの難しさを改めて痛感したと同時に、もっともっと全てをブラッシュアップしていかなければいけないと感じさせられた、非常に有意義な時間でした。

 

しかし、改めて思いました。

 

「俺はこれ、やり切ろう！貫こう！突き進もう！」

 

色々なご意見をお聞きしながら、やっぱり自分は日本の子どもたちや若い世代に命を注ぎたい、そしてそこから日本と世界を少しでも良いものに変えていきたい、その想いが僕の魂の根底に強くあるということをひしひしと感じました。

 

何を言われても、その想いはぶれませんでした。

 

そしてもう１つぶれなかったこと。それは「旅」への想いです。

 

「旅」と聞くと軽々しく聞こえてしまうかもしれませんが、僕はその価値を信じています。だからこれからも「旅」を続けていきますし、「旅」から得られるその価値を、伝え続けていきたい。

 

 

変な言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、僕は日本の子どもたちの全てが旅人になってほしいと思っているわけではありません。しかし、世界を旅することで得られるものは本当に大きいので、もし世界に飛び出ることに興味のある若者はぜひ一度、リスクを恐れず飛び出してほしい。そして「自分の目で」世界を見て、「自分の心で」世界を考えてほしい。

 

でも、僕が本当に伝えたいことは「旅そのもの」であると同時に、また旅ではないのです。

 

「自分の枠に囚われるな。自分の常識を超えてみろ！その一歩を踏み出してみろ！」ということが、ある意味では僕の一番伝えたいことでもあります。その一方法として旅があり、また自分を広げる道としてこんなに面白く魂に響くものはないと僕は思っています。だから今、このプロジェクトを進めています。

 

すいません、また長々と熱苦しくなってしまいました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。僕の想いが少しでも伝わりましたら、本当に嬉しいです。

 

クラウドファンディングの終了まではまだ期日がございますので、皆様どうぞ最後までよろしくお願い致します！

 

ふじもん