残り2日となりました‼

現在、主に東京や福井での演奏活動をしていますが、お客様と近い距離で演奏する際には、『端唄をご存知ですか？』というところから会話を始めます。

端唄という言葉は聞き覚えがなくても、高齢の方ほど楽曲をご存知の方が多く、ホッとしている自分がいるのですが、若年層になればなるほど殆どの方が三味線自体初めてで、そういう方に一から三味線とは…をお伝えする時こそ、私の三味線を広めたいという気持ちに火が付きます！

一度消えてしまった文化を復活させることは並大抵のことではありません。

今まだその文化が残っているからこそ、どうにか次の世代に伝え伝統文化を遺したいのです。

限られた時間で子供たちに三味線体験を実施し、文化継承に繋げるには、最低15丁の三味線を必要とします。

とうとう残り二日となりましたが、まだまだ皆様のご支援が必要な状況です。

皆様のお力添えを賜りたく、どうぞお願い申し上げます。