すっかり５月に。 猫たちの近況をご報告させてください

皆さま、しばらく活動報告が更新できず、気にかけてくださっている方も多くいらっしゃるのに申し訳ありません。

気が付けばもう5月でした。

仕事と猫たちのことで毎日があっという間に過ぎていきました。

 

まずは、みんな元気に過ごしています。

 

最近は、わさおが皮膚を痒がる様子が見られ、心配になって病院へ連れて行きました。

わさおは病院が大の苦手なので、キャリーに入れるのに一苦労でした。

大慌てで高いところに逃げようとして、登った拍子に爪が取れてしまい、軽い怪我をしてしまいました。

そのときは「ごめんね…」と心の中で何度も謝りました。

嫌われたかもしれない…と落ち込んでいたのですが、その日の夜、何事もなかったかのように近寄ってきてくれて嬉しかったです。

 

病院で診てもらったところ、おそらく季節性のアレルギーとのことでした。

いただいたお薬は、ちょっと大きめの錠剤だったのですが、わさおはチュールに包むとぺろりと

何事もなかったかのように飲んでくれて、本当に助かっています。笑う

 

以前ご報告していた、口の中に見えた腫瘍らしきものについても、皆様に報告できていなかったことを心配のご連絡をいただき気がつきました。

再度診ていただいたところ、「口内炎だったようです」とのことでした。

猫の口内炎は慢性化することもあると聞いていたので気がかりでしたが、幸い、わさおは自然に良くなってきました。

とにかく悪性ではなく本当に、よかったです。【リターンのタオルにも使用する予定の可愛いわさお君です】

また、前に去勢手術をした外猫の黒猫ヤマトが、久しぶりに顔を出してくれました。

長い間姿を見せていなかったので、嬉しかったです。何かがこっちを見ている？と視線を感じてみると、ちらっと顔だけ覗かせてくれた姿が、なんとも愛おしかったです。

一瞬、なでしこが脱走したのかと思って二度見してしまいました。

【ヤマト】

そして、いつもの外猫たち、こさつとこじろーは、暖かくなってきてからというもの、縁側や陽だまりでのんびり過ごす時間が増えてきました。

何気ない日常こそが、とても幸せなんだなと感じさせられます。

【こさつ、こじろー】

 

そして、今回のクラウドファンディングの主役であるレンも、変わらず元気にしています。

最近は少し体つきがしっかりしてきて、「ちょっと肥満気味かしら？」と心配になっています。

 

片手で生活しているので、身体が重くなりすぎてしまうと、もう片方の手に負担がかかってしまうのでは…と、ご飯の量も少し調整しています。

 

でも、骨格がしっかりしているだけかもしれません。モフモフの毛のせいもあって、余計にふっくら見えるのかも？なんて思ったり。

チャオも仲良く、平和な時間を過ごしています。

チャオは食いしん坊で、チュールの食いつきは我が家ナンバーワン。

誰よりも早く寄ってきて、ぺろぺろと夢中で食べてくれます。

【レン、チャオ】

 

 

このように日々を過ごしていけるのも、クラウドファンディングでご支援くださった皆さまのおかげです。

病院に行くことも、お薬をもらうことも、日々のごはんを用意することも、すべていただいたあたたかいご支援があるこそ叶えられていることです。

 

本当に、心から感謝しております。

 

これからも、小さな命たちに、できる限りの愛を注ぎながら過ごしてまいります。