
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 108人
- 募集終了日
- 2021年6月30日

断らない救急を守る|一刻を争う命を支える、ハイブリッド手術室導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 11,007,000円
- 支援者
- 174人
- 残り
- 1日

学生が創る、新たなJUNKO
#スポーツ
- 現在
- 1,040,000円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 10日

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 10日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 217,013,000円
- 支援者
- 12,310人
- 残り
- 29日

#アントラーズの未来をみんなで 2025
#地域文化
- 現在
- 41,385,000円
- 寄付者
- 821人
- 残り
- 26日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人

病理標本、病気の顕微鏡所見、デジタル化した学習サイト運営を継続する
#医療・福祉
- 総計
- 11人
プロジェクト本文
終了報告を読む
茨城県内のコロナと戦う医療従事者をコロナ感染症対策を施したキッチンカーで訪問し、1000杯のラーメンを無償提供したい!
医療従事者の方々を温かいラーメンで笑顔にしたい
多忙を極め、過酷な状況を強いられている医療従事者の皆さん。余裕を持って食事をする時間がない、短時間で食べる冷えたお弁当…。コロナ禍により楽しみな外食も制限されているとの多くの医療従事者の方の声を聞き、我々だからこそ皆さんのお役に立てる方法があるとの結論に辿り着きました。それは、ひっ迫するコロナ禍という状況で頑張っている医療従事者の皆さんへ「温かいラーメンを届ける」プロジェクトを実行すること。懸命に戦っている皆さんが働く医療機関を、感染症対策を徹底したキッチンカーでお訪ねし、当プロジェクト向けに普段のお店では出さない特別メニューのラーメンを、真心を込めてその場でつくり、提供させていただきます。命がけでコロナと戦っている医療従事者の皆さんへ、たとえ束の間であってもホッとできる時間を過ごしていただきたいのです。このプロジェクトをスタート地点として、私たちは様々なボランティア活動の幅を広げるための重要ツールとしてキッチンカーを活用したいと考えております。同じ志を持って活動する災害ボランティア団体『名もなき団体』の活動として、茨城県内の医療機関を訪問します。我々の保有するキッチンカーに、しっかりとコロナの感染症対策のとれる改造を施したい…。想いにご賛同くださる方々からの支援をお借りしてキッチンカーを改造することにより、プロジェクトチームのボランティア活動の幅が大きく広がることは間違いありません。
茨城県下妻市で1999年よりラーメン店を営んでおりますドラゴンラーメンの荒井正則と申します。ドラゴンラーメンは1999年のオープン以来、地域の人たちに支えてもらい継続することができました。その想いに応えられるよう、僕も家族もスタッフたちも懸命に頑張ってきました。2011年の東日本大震災では建物の損傷も大きく、経営の存続も危ぶまれましたが、多くの皆さんの支援、サポート、激励を頂戴することで、最大の危機を乗り越えられたのです。あの時の感謝の気持ちを今でも忘れることはありません。
そういった経験もあり、いつの間にか僕の中で、地域の人々に対してお恩返しをしたい気持ちが芽生え、大きくなりました。思いついたら躊躇する時間がもったいない。それからは災害ボランティア団体『名もなき団体』のメンバーとして、被災地を訪ね、地域の方々に求められる必要な作業を行うようになりました。
昨年からは『名もなき団体』の活動の一つとして児童施設の慰問を開始。児童の皆さんと働くスタッフの皆さんに、その場で調理したラーメンを召し上がっていただきました。その時の「美味しい!」と喜んでくれた子どもたちの笑顔が今でもハッキリと目に焼き付いています。この活動を継続して進めていくためには、機動性が高く感染対策をとりやすいキッチンカーが必要だと心から痛感もしました。今回、クラウドファンディングにより「地域を含め世の中の役に立ちたい」という想いに賛同するメンバーと、当プロジェクトを実行します!
今回はボランティア活動の一つとして、未曾有と言えるコロナ禍の苦境を打破すべく、命の最前線で頑張っている医療従事者の皆様へ向け「自分たちだからこそできることはないだろうか?」「喜んでもらえることは何だろうか?」と考え続けました。ボランティア仲間のラーメン店主へお声かけして賛同してくれた仲間と共に、プロジェクトのためだけにつくったラーメンを、感染症対策を徹底したキッチンカーで茨城県内の医療機関に出向き、できたての温かいラーメンをお届けします。
全国津々浦々の厳選した各種味噌を駆使し、多様なみそらぁめんを堪能できる。バリアフリーや快適で清潔な空間づくり、丁寧な接客など、あらゆる面で細やかな配慮が敷き詰められる店内。美味しいみそらぁめんと居心地の良い食時間を求め、常に店内が賑わう。研究熱心な姿勢が多くのラーメン好きの支持を集める。スープだけでなく麺や各種具材も非常に出色の味わい。
「コロナで世の中全体が大変な今、特に大変な思いをしているのが医療従事者の方々です。ラーメン屋である僕たちに何ができるのかを考え抜き、少しでも力になれたらいいと思い、温かい料理を提供するこのプロジェクトに参加させていただくことを決断しました」
茨城ラーメンを代表するお店の一つとして、全国区の高い知名度を誇り、今を風靡する麺堂稲葉。鶏の魅力(味力)を最大限にまで抽出したこだわり超弩級のとりそばを始め、全てのメニューから驚愕の旨さを感じることは間違いなし。茨城県内のみならず他都県から、その極上な唯一無二の美味っぷりを求め、あまたのラーメン好きが古河市の麺堂稲葉を訪れる。
「医療従事者の方が大変だというのはニュースで漠然と見聞きしています。実際にこのプロジェクトを通し、医療の現場に足を運び、ほんのちょっとでも医療従事者の方々が元気になれるお手伝いをできたらなと思っています。」
スタミナラーメン松五郎からの正統なる継承店として、茨城の奥深きご当地ラーメンを愛する人々を日々満足させる。レバー・キャベツ・ニンジン・カボチャ・ニラ。たっぷり野菜の餡が絡む素敵食感の麺を啜る喜びに満ちあふれた最上質のスタミナラーメンを、茨城県南で味わえるのはがむしゃの存在があってこそ。その大いなる魅力を次世代に繋げるべく、積極的に発信する。
「参加させていただくのは、普段ラーメンで食わせてもらっていることの感謝の気持ち。それだけです。何かしらの形で世の中の方々に恩返ししたい想いが自分の中にあります。私たちの届ける温かいラーメンで笑顔になってくださる方がいらっしゃったら、本当に嬉しいです」
1999年の創設以来、地域で屈指の繁盛店として、茨城県下妻市の国道125号線(通称ワンツーファイブ)と国道294号線の交差する場所を拠点に躍進を果たす。洗練でクリアー極まりないな東京ラーメンをベースとしながら、煮干しまぜそばのドラニボや激辛ラーメンのデビルドラゴン、絶品チャーシューの竜田揚げなど、革新的でエッジの効いたメニュー開発も野心的に実践し続ける。
地域情報誌でのラーメン特集企画を担当したことで、多数のラーメン店およびご店主方と接点を持ち、交流を育んだことをご縁に、当ボランティアプロジェクトに作業者および記録者として参加。本業の活動としては、各クライアント様企業のWEBサイト内コンテンツの作成が現在のメイン。他やおよろずの執筆活動を生計(たつき)とする。
活動実績
・平成30年7月:西日本豪雨災害による水害被災地・広島県呉市にて、支援物資の運搬および復旧のための片づけ作業を実施。
・令和元年9月:台風15号による水害被災地・千葉県館山市にて、支援物資の運搬および片づけ作業を実施。
・令和元年10月:台風19号による水害被災地・栃木県栃木市にて、地域小学校の片付け作業を実施。
・令和2年7月:岐阜県豪雨災害による土砂崩れ災害被災地・岐阜県にて、支援物資の運搬および片付け作業を実施。
開催日時:7/19(月) 11:00〜16:00
開催場所:茨城県西部メディカルセンター病院駐車場
主催者:名もなき団体
イベント内容:キッチンーで西部メディカルセンター病院さんにお伺いして当プロジェクトオリジナルの中華そばを病院職員の方に無償提供いたします。
※悪天候時の対応について:西部メディカルセンター病院内屋根付きの場所を提供していただき雨天決行
※やむ負えない事情で開催できなかった時の対応:病院さんのご都合を優先して日程延期
メニュー内容
1.特製中華そば
2.誰もが心からホッとできるような昔ながらの中華そばを、現代版にブラッシュアップした1杯です。
・皆さんにお召し上がりいただくラーメン
・キッチンカーにコロナ感染症対策を施す改造費
・リターン経費
・クラウドファンディング手数料
ラーメンは各1杯を850円相当と設定し、合計で1,000杯と想定しています。ここで約85万円。キッチンカーのコロナ感染症対策を施す改造費などの一部としてカバーできたらと思います。その他、郵送なども含めたリターンの経費、クラウドファンディング手数料などを総計し、計150万円をクラウドファンディングの目標金額に考えています。もし目標金額を上回ることができたら、より貢献度の高いプロジェクトを目指し、行動いたします。ただ、率直にお伝えしたいのは、今回のクラウドファンディングで、たとえ目標金額に到達しなくても、これまで記した内容のボランティア活動と共に、このプロジェクトを決して止めないということ。ここまで記してきた想いを旨として、たとえ時間がかかっても、規模が小さくなったとしても、必ず実現することを約束します!
5月下旬:クラウドファンディングのプロジェクトをスタート
7月上旬:入念な準備期間を経て、医療機関への訪問を開始
8月中旬:ご協力いただいた方々へのリターンを実施
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。日本だけでなく世界中が非常事態と言えるこの苦境下、大きな危険が伴う命の最前線で医療に従事される皆さんには、本当に感謝しかありません。当プロジェクトチームの想いを込めたラーメンをお召し上がりいただくことで、少しでも笑顔になれる時間があればと心から願います。誰もが持つ思いやりの心の連鎖でコロナに立ち向かい、現状を乗り越え、明るい未来を迎えたいのです。少しでも興味をお持ちくださった皆さん、どうぞ私たちに力をお貸しください。
▼プロジェクト終了要項
寄贈するもの
中華そば
寄贈個数
1,000杯
寄贈完了予定日
2021年07月19日月曜日 11時~16時
寄贈先
茨城県西部メディカルセンター病院
その他
<キッチンカーについて>
・実施予定月:2021年5月
・実施内容:中華そば無償提供実施に使うキッチンカーをコロナ感染症対策用に改造する
<その他>
①寄贈する食品の衛生管理体制について
提供するラーメンの仕込みは全て店舗で行い、キッチンカーに設置されている冷蔵庫、冷凍庫で食材を保管して、調理直前に保管庫から出して現場では麺茹でと盛り付けのみを行い食中毒の発生がないようにします。
②食品のデリバリーの実績の有無
・令和2年11月:茨城県下妻市内児童養護施設(自生園)に行きテント内調理でラーメン80食提供
・令和3年2月:栃木県野木町内児童養護施設に行きテント内調理でラーメン80食提供
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プロフィール
1999年ドラゴンラーメン創設以来、多くのお客様やお取引先様、同業や地域の仲間たちに支えられ、今までやってこれました。自分だけの力では、ここまで辿り着けなかった道だと確信しています。そんな中、2011年の東日本大震災という未曾有の経験があり、僕自身の中に「ほんの少しでも誰かの役に立つ活動がしたい」という気持ちが強く湧きあがりました。ありがたいことにラーメン店経営の横の繋がりで志を同じくする仲間たちと出会うことができました。その他の分野でも同様の頼もしい仲間たちがいます。コロナ禍という世界中が大変な状況下だからこそ、本当に微力かもしれませんが「自分たちができること」を実践し、積み重ねていきたいと考え、今回のプロジェクトを発案させていただきました。どうぞ皆様のお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。
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リターン
3,000円

お気持ちご支援プラン
*お礼のメッセージを全力でお送りさせていただきます!
(※このご支援で3名の医療従事者の方へ特製中華そばをお届けできます。)
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年8月
6,000円

《限定》特製中華そば1杯プレゼントプラン
◆普段お店では出していない《当プロジェクト限定》特製中華そば1杯をドラゴンラーメンで食べられる権利(※このご支援で7名の医療従事者の方へ特製中華そばをお届けできます。)
有効期限:発行から1年間
*お礼のメッセージを全力でお送りさせていただきます!
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
3,000円

お気持ちご支援プラン
*お礼のメッセージを全力でお送りさせていただきます!
(※このご支援で3名の医療従事者の方へ特製中華そばをお届けできます。)
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年8月
6,000円

《限定》特製中華そば1杯プレゼントプラン
◆普段お店では出していない《当プロジェクト限定》特製中華そば1杯をドラゴンラーメンで食べられる権利(※このご支援で7名の医療従事者の方へ特製中華そばをお届けできます。)
有効期限:発行から1年間
*お礼のメッセージを全力でお送りさせていただきます!
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
プロフィール
1999年ドラゴンラーメン創設以来、多くのお客様やお取引先様、同業や地域の仲間たちに支えられ、今までやってこれました。自分だけの力では、ここまで辿り着けなかった道だと確信しています。そんな中、2011年の東日本大震災という未曾有の経験があり、僕自身の中に「ほんの少しでも誰かの役に立つ活動がしたい」という気持ちが強く湧きあがりました。ありがたいことにラーメン店経営の横の繋がりで志を同じくする仲間たちと出会うことができました。その他の分野でも同様の頼もしい仲間たちがいます。コロナ禍という世界中が大変な状況下だからこそ、本当に微力かもしれませんが「自分たちができること」を実践し、積み重ねていきたいと考え、今回のプロジェクトを発案させていただきました。どうぞ皆様のお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。











