[劇団員コメント]武藤麗子

劇団朋友、また劇団員へのご関心、ご支援をいつもありがとうございます。足掻いて、これからも朋友の舞台作品をつくっていきます。そして全国各地の人たちに観て頂きたいです。
 
 私の願いとして、全国どこにでも軽く出張的な感じで演劇の場がもっていけて、どこに住んでいても誰もが、身近に舞台を楽しめたらいいなあと思っています。
 
 活動を続けていくこと、存続とは困難なことで奇跡みたいなものだなと気付いた昨今です。大切な今ある日常、この時間。７月の公演「わがババわがママ奮斗記」も一所懸命にがんばります。
  劇団の観劇サポートの1つに字幕サポートがあります。耳に障がいがある方は、タブレット等の端末を相棒に役の台詞や音楽を『視て』キャッチしてもらうのです。こんな取り組みもしています。お誘い合わせて、ぜひ舞台を観にいらして下さい。お待ちしています！