終了まであと５日！子どもたちの最近の様子をお伝えします！

いつも応援くださっている皆様ありがとうございます。

エル・システマジャパンです。

「弦楽りぼん・児童養護施設プロジェクト」新規マンスリーサポーター募集キャンペーンもhttps://readyfor.jp/projects/gengakuribbon-monthly/

いよいよ１４日の最終日まであと５日になりました！

７月8日20時の時点で、マンスリーサポーターにご参加くださる方が、42人までになりました！！本当にありがとうございます。

今日は、「弦楽りぼん・児童養護施設プロジェクト」で川崎市の新日本学園の弦楽器教室でご指導いただいている柿原先生と稲寄先生から、前回の教室での子どもたちの様子をシェアします。す。

柿原先生より

「現在、子どもたちは「きらきら星」を練習しています。コロナ禍より前からバイオリンを弾いていた経験者の子どもたちは、この曲では、セカンドパートを弾いてアンサンブルをしています。4月から始めた子どもたちも左手の指で弦を押さえることができるようになり、出せる音が増えました。低学年の子どもたちは特に「きらきら星」が弾けるようになって嬉しそうです。」

稲寄先生より

「私は小学生の指導が多いのですが、子どもたちは弾けるようになると「聴いて！」「見てて！」と嬉しそうに1人ずつ演奏を聴かせてくれます。また、「きれいな音で弾くにはどうするの？」「経験者の子たちが弾いているメロディはどう弾くの？」と質問が出たりしました。みんなとても熱心に練習に取り組んでいます。」

先生の言葉を通して、子どもたちが楽しそうに、そして好奇心をもって練習に励んでいることがうかがえます。先生方も愛情をもって子どもたちに接してくださって、本当に感謝しています。

子どもたちが弦楽器教室を楽しく長く続けられるように、どうぞ皆様のご支援をよろしくお願いいたします。