過酷な児童労働からの解放へバングラデシュの少女たちに教育を!

支援総額

3,596,000

目標金額 3,100,000円

支援者
285人
募集終了日
2016年12月20日

    https://readyfor.jp/projects/girls_education?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2016年11月09日 17:49

応援メッセージ シャプラニール・ダッカ元駐在員 植田貴子さん

いま見えている少女たちの未来は変えられる

 

こんにちは、藤﨑です。

今日は、シャプラニール・ダッカ事務所元駐在員の植田貴子さんから応援メッセージが届きましたのでご紹介します。

 

「こんにちは、植田貴子です。2011年からシャプラニールのバングラデシュ事務所の駐在員として家事使用人として働く少女たちの支援活動に携わりました。

 

「家事使用人として働く」という形容詞がついている少女たち。なんだか大変そうだけど、なんとなく 遠い存在に感じてしまうかもしれませんね。

 

私がバングラデシュで出会った少女たちは、みなさんのすぐ近くにいる女の子たち―友だちと遊んだり、おしゃべりしたり、お父さんやお母さんに甘えてワガママを言ったり、勉強したり、恋をしてみたり―そんな当たりまえ を望んでいる、ごくふつうの女の子ばかりでした。みんな楽しいことが大好き。

 

ですが、ほとんどの場合、それを望んでも叶わない少女たちでもありました。

 

同じ年の子たちが通学する様子を傍目に使用人として出勤すること、教科書の代わりにホウキを手に雇い主の家を掃除すること、自分の欲しいものを買う代わりに親に給料を手渡すこと、親に甘える代わりに雇い主に仕えること、それが女の子たちの現実でした。

 

シャプラニールとそのパートナーの現地NGOフルキは、そんな少女たちを励まし、子どもとしてのごく「当たり前」を取り戻すために、少女たちを働かせている親や雇用主はもちろん、児童労働を許さない社会ムーブメントを作ることを、ありとあらゆる手段で取り組んでいます。

 

もちろんシャプラニールやフルキの力だけでは、世界から児童労働はなくならないかもしれない。でも、いま見えている 家事使用人として働く少女たちの未来は変えられます。「家事使用人として働く」という形容詞を「学校に通う」という当たり前の状態に。

みなさまのお気持ちをお金にのせて、一緒にこのプロジェクトを応援お願いいたします!

 

元シャプラニール職員 植田貴子(うえだたかこ)」

 

パイクパラのヘルプセンターで少女たちと(2013年4月18日)

 

※フルキ:シャプラニールがパートナーシップを組んで家事使用人として働く少女の支援活動を一緒に行うバングラデシュNGO。

リターン

3,000


感謝のメールをお送りします!

感謝のメールをお送りします!

*心を込めた感謝のメール

申込数
162
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

10,000


バングラデシュの少女からの感謝の絵手紙をお送りします。

バングラデシュの少女からの感謝の絵手紙をお送りします。

*心を込めた感謝のメール
*現地スタッフによる活動報告会(2017年度)へご招待
 (2017年6月予定)
*バングラデシュの少女たちからの絵手紙(画像はイメージです。)

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月

3,000


感謝のメールをお送りします!

感謝のメールをお送りします!

*心を込めた感謝のメール

申込数
162
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

10,000


バングラデシュの少女からの感謝の絵手紙をお送りします。

バングラデシュの少女からの感謝の絵手紙をお送りします。

*心を込めた感謝のメール
*現地スタッフによる活動報告会(2017年度)へご招待
 (2017年6月予定)
*バングラデシュの少女たちからの絵手紙(画像はイメージです。)

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月
1 ~ 1/ 13


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る