すごく大切な事を学んだ１日！！

こんにちは！
ぽんぽこ保健室のけいたです！
春が近づくこの季節
今回、奈良県宇陀郡にある御杖村にお呼ばれしてイベント企画をやってまいりました！！
御杖村は人口1700人ほどの小さな村です。
この企画の代表者の方が運営する お休み処 我楽多（がらくた）が今回のイベント会場！
そこでたくさんの交流が生まれました。
どんなイベントになったかは写真をみてくださーい！
必ず伝わるはず（笑）

ここからがタイトルのお話です。
我楽多（がらくた）のオーナーさんはすごく思いが熱い人でした。
御杖村で生まれ、御杖村で最後を迎える人だと思います。
村を活気づける為にはどうしたらいいのかをずっと考えているようでした。
辿り着いたのは【自分の土地や建物を解放し、多くの人たちが訪れる場所をつくること、そして御杖村を知ってもらい また帰って来れる場所を作る事】

これから衰退していく街や村が増えていく中で

向かい入れる側が心を開くことが大切だ、街の人たちはいろんな人たちが来ることに不安感や心配する気持ちもあると思う。

オーナーさんは人と人とは心で繋がるものだ。自分が真心をこめて接すれば、相手もその気持ちを村を無下にするような行動は起こさない！そのような信念を感じました。

自分のやっている事が将来 村を活気づける！
一人一人と膝を付き合わして話をしてきた経験があるのですごく重みをかんじました！
オーナーさんの目はやり抜く覚悟の目をしていました。

生野長屋大学ぽんぽこキャンパスは御杖村と姉妹村同盟を結ぼうと思います。
今度オーナーさんに話してきます^^
あとは向かい入れてもらう側の気持ちや村を楽しむ心を育みます。
まってろよー！オーナー！一緒の熱い気持ちをもって村に活気を人の流れをつくって大きな輪にしましょう！！
まずはぽんぽこを完成させ、ここを人の集まる大学にするぞーーーーー！！

思いは人を熱くさせ同志を作る
多くのことを学んだ1日でした！！