大本山妙心寺

支援総額

19,480,000円

目標金額 13,000,000円

支援者: 503人

募集終了日: 2024年10月31日

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京都花園・大本山妙心寺｜重要文化財「明智風呂」と伽藍整備にご支援を

大本山妙心寺

2024年09月26日 16:02

応援メッセージをいただきました／大本山妙心寺塔頭天球院住職・久下浩文様

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日々妙心寺を応援いただき、ありがとうございます。

今回のクラウドファンディングに向けて、新たに大本山妙心寺塔頭天球院住職であり、大本山妙心寺一山会会長を務められている久下浩文様からあたたかい応援のお言葉を頂戴いたしましたので、ご紹介させていただきます。

大本山妙心寺塔頭天球院住職
大本山妙心寺一山会会長
久下浩文

妙心寺は、建武4年（1337）に第95代花園天皇が離宮を禅寺に改め、関山慧玄禅師を開山に迎え開創されました。その敷地の広さ約10万坪に相当し、三門・仏殿・法堂を中心に七堂伽藍を連ね、また境内には40余りの塔頭寺院が立ち並び、多くの重要文化財、名勝庭園、寺宝が保存されております。
開山から約700年に渡り禅の法灯を護り、これまでも拝観料や皆様からのご寄付によって、伽藍、文化財、寺宝の修繕、境内の整備を進めてまいりましたが、その費用の工面は容易でありません。
このたび、厳修されます妙心寺二世興祖微妙大師六百五十年遠諱に際し、大規模な修繕、整備事業が計画されております。長い歴史の中で、今日まで護られてきた貴重な歴史遺産を保存継承するため、どうぞ皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

重要文化財「明智風呂」のみならず、妙心寺が守り継いできた歴史・景観を守るために、皆様のご支援が必要です。どうぞ引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

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リターン

5,000円＋システム利用料

A｜堂宇屋根葺き替え時の端材入り限定御守り

およそ100年前に厳修された微妙大師550回忌法要時の参拝之証をイメージした御守り袋に、この度の屋根の葺き替え工事に取り外した、永年妙心寺を風雨から守り続けた屋根の杮板を内符として納めています。

●お礼のメッセージ
●妙心寺ホームページへのお名前掲載（希望者・ご本名のみ）
●堂宇屋根葺き替え時の端材入り限定御守り

申込数: 213
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2025年3月

10,000円＋システム利用料

B｜限定切り絵御朱印

微妙大師が遺された一行書「少水魚有楽」「是日已過」を記したクラウドファンディング限定切り絵御朱印です。微妙大師の前半生と伝わる萬里小路藤房卿の家紋に舞う雀を今遠諱のテーマカラーである藤色の紙に添えています。

●限定切り絵御朱印

●お礼のメッセージ
●妙心寺ホームページへのお名前掲載（希望者・ご本名のみ）
●堂宇屋根葺き替え時の端材入り限定御守り

申込数: 205
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2025年3月

5,000円＋システム利用料