銘酒「緒方洪庵」復活プロジェクト（3月1日～4月30日）

ご無沙汰しております。大阪大学適塾記念センターの松永和浩です。
　
さてこのたびは「緒方洪庵」というお酒をよみがえらせるプロジェクト「復興支援！銘酒「緒方洪庵」を復活させ、野村のまちづくりを応援したい」をご案内いたします。

銘酒「緒方洪庵」は愛媛県西予市野村町の緒方酒造（1753年創業）が、洪庵と共通の先祖を持つ関係から製造していました。しかし2018年の西日本豪雨で甚大な被害に遭い、幻の酒となってしまいました。われわれ大阪大学有志が野村町の復興をお手伝いするなか（→2018年12月野村訪問）、このたび「緒方洪庵」の銘柄を阪大が継承することとなりました。現在、NEO「緒方洪庵」として純米吟醸酒の仕込みを進めております。
　

NEO「緒方洪庵」を通じて、「飲む村のむら」の復興まちづくりを応援することが、本プロジェクトの趣旨です。

みなさまには本プロジェクトに対して、重ねてのご支援をお願いする次第です。純米吟醸NEO「緒方洪庵」や野村のオリジナルグッズやお野菜、講義やツアー・相撲観戦等、多彩な返礼を用意しております。

3月1日（月）～4月30日（金）、下記URLにて募集いたします。
https://readyfor.jp/projects/ogatalab_neo-ogatakoan1

われわれとともに野村の復興にご協力いただければ幸いです。