残り、50分を切り、決意表明です。。

こんにちは

今回、株式会社発達障害支援の設立のためのファンドレイジングでは、カメラマン、記事作成、イベントロジを担当した前川です。

支援の募集終了まで、あと１時間というタイミングで、間の悪い更新ですが。。。

木村さんの夢が『発達障害のある人が、本来のその人のままで働ける職場作り』だとしたら、私の夢は『多少の苦手があっても、楽に生きるためのツールがたくさんある世の中』です。

大人の発達障害の方は、さまざまな不便をそれぞれの工夫と知恵で乗り切って、（時に乗り切れず、波に巻き込まれながらも）社会で生活している方が、たくさんいます。

私もそんな知恵を、当事者の集まりで仕入れては試したり、自分で試行錯誤したりを繰り返してきました。けれども、当事者会という非営利の集まりにも、とても助けられてはきましたが、「周囲に打ち明けていない」、「非営利の集まりは継続的な運営が簡単ではない」、「あまりそういう情報のない地域に住んでいる」等の理由で当事者の集まりに出ることもできない方もたくさんおられると思います。

目の悪い方がメガネを使うように、私たちに便利な道具があればいいと思いませんか？

便利な道具が「物」である場合も、サービスであることもあります。

最初からぴったりな道具ができるとも限りません。

作ってみて、使ってみて、人に選ばれて、値段をつけられて、普及する過程で、どんどん社会に浸透して、発達障害の方が生きやすい社会になればよい。

この度、応援していただいた会社設立はそのための第一歩でもあります。

組織作り、人材マッチングを得意とする木村さんとともに、商品や新規サービスを担っていきますので、何卒、今後もご支援よろしくお願いいたします。