残り５日！！

ボランティアの訪問支援で伺っているお宅があります。

６０代男性と８０代の母親のお宅です。

二人暮らしのその暮らしぶりは「ふたりぼっち」です。

男性は地域に溶け込んでいるという感じではなく

母親の介護を毎日こなしています。

介護の知識もなく、手探りでおこなう介護。

訪問介護の力を借りてどうにか日々を過ごしています。

 

介護は先が見えず時に孤独です。

「ぼっち」という状態になりえます。

 

私がおこなっている「認知症カフェ」に参加してくれている親子が

「月に一回ここに来るのが楽しみです」

と話してくださいました。

 

誰かと関わりたい。

誰かと話したい。

 

そう思いながら、できずに黙々と毎日の介護をこなす。

 

「ふたりぼっち」をなくしたい。

 

介護する方も歩いて行ける喫茶店で息抜きをして情報交換する

地域の喫茶店はそんな居場所になります。

 

地域のコミュニテェーが高齢者を、

高齢者を介護する人を救う。

 

高齢化率が上がり、介護の必要な方も増えます。

地域で支え合い、助け合う。

そんな情報交換の場所が喫茶店になると思います。

 

地域のコミュニテェー作り、

高齢者が楽しく暮らせる街つくりを実現したい。

 

残り５日となりました。

皆さんのご支援よろしくお願い致します。