【メンバー紹介】飯塚 匠（２年）

こんにちは！！

伊勢原で生まれ育って１７年。地元大好き、飯塚 匠（いいづか たくみ）です。

 

自己紹介をさせて下さい！！
 

 

 

 

 

僕は、地元が大好きで、小さい頃から

地域のお祭りの手伝い、地区の道路清掃、どんと焼きのボランティアなど、

地域との関わりが濃い中で幼少期を過ごしてきました。

 

 

だからか、おじいちゃんやおばあちゃんとの関わりも多く、祖父の山仕事の手伝いもよくしていました！

 

また、小学生の頃から人前に立つことが好きで、学級委員を６年間やらせてもらいました。

 

 

学級委員をやる中で学んだことがあります。

 

 

それは、１つの目標に向かって皆で力を合わせて動いていくためには、

誰かが先陣を切って行動する必要があるということです。

 

 

誰かが行動を起こすことで、集団にまとまりが生まれる事を学びました。

 

 

そのため、６年生の時には応援団長に立候補して、先陣をきって周りを盛り上げることに喜びを感じていました。

 

 

 

 

 

 

中学校での一番の思い出は、３年のクラスでの毎日です。

 

 

３年のクラスには、特別な思いがあります。

 

 

担任の森田先生からは、行事や日常生活を通して、成功や失敗に関わらず、どんなことにでも本気で挑むことの大切さを教わりました。

 

 

 

 

 

でも、高校生活では、「本気で挑戦している人をバカにする雰囲気を感じることがありました。」僕は、この雰囲気が大嫌いでした。

 

 

本気はカッコいい。

 

 

僕は、それを大切な価値として、学んできたからです。

 

ですが、僕自身が何も本気で挑戦していなかったのです。

 

 

「このまま何も挑戦せず、高校生活を終えてしまうのだろうか…」

 

 

そんな自分に失望することがありました。

 

 

しかし、努力も挑戦もしていないのに、自分に失望する。

 

 

それって、おかしいなと思ったのです。

 

 

そんな思いを、本音で《もと（＝永井 元惟）》に打ち明けた時に、

もとも同じような気持ちだったことを知ったのです。

 

 

幼稚園からの親友である《もと》と

「高校生のうちに、社会を変えるようなことに挑戦しよう！」と

行動にうつすことに決めたのです！！

 

このプロジェクトが始まってから、多くの方々に応援していただけることが増えました。

 

 

今こうして、ページの紹介文を書けていることすらも、嬉しくワクワクしている自分がいます。

 

 

今回、自分が行動してみて思うこと。

 

 

それは、「挑戦したい気持ち」が少しでもあるなら挑戦すべき。

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

ですが、1人では周りの目を気にしたり、失敗することへの不安やリスクなどを恐れて、なかなか踏み出せないと思います。

 

 

そこで大事なのが「人と人との繋がり」

仲間の存在です。

 

 

僕は、今回のプロジェクトを進めていくにあたって、

仲のいい友人から全く知らない人まで沢山の人に、協力を募る声をかけてきました。

 

その中で、自分の想いを伝えて、相手が共感して仲間になってくれる。

この、人と人が繋がっていく瞬間が、とてつもなく嬉しかったのです。

 

「高校生が持つ無限の可能性」

 

 

それを今回のプロジェクトに、全力でぶつけます。

 

 

 

 

 

僕たちは、この挑戦を通して「高校生でも、世の中変えられる」と証明して、「挑戦したいのに勇気が出ない」とくすぶっている高校生の一歩を踏み出すきっかけにしていきたいと思っています！！