【自己紹介】渡邊 雄斗（２年）

こんにちは！

 

渡邊 雄斗(わたなべ ゆうと)です！

 

僕の「生い立ち」と「プロジェクトに向ける思い」を書きました！

 

小さい頃から僕は、人が何かしているのを見て

「すごいなぁ」と感心したものは、すぐに自分もやりたくなる性格でした。

 

 

そのせいか、いまでは趣味が豊富な高校生です。笑

 

 

 

中学生の時は、走る事が好きだったので

「自分の活躍できる場はここしかない！」と思い陸上部に入りました。

 

正直練習がキツくて「いやだな〜」と思うことも何回もありました。

 

ですが、仲間の存在があり、日々の練習にやりがいを感じることができました。

 

部活を通して、どんどん成長していき、3年生では短距離の長として、チームを引っ張っていきました。

 

いつしか自分のアイデンティティとして

「足が速い」ということが真っ先に思い浮かぶようになっていきました。

 

 

 

 

高校入学時には、部活動紹介でブレイクダンス を見たのをきっかけに、

 

「自分もやりたい！！」

 

と強く思いました。
しかし、今まで努力でつくり上げてきた自分の1番の武器である「足の速さ」を活かせなってしまう…

 

本当にいいのだろうかと悩みました。

 

 

それでも、「新しいことにチャレンジしたい！」という気持ちは想像以上に大きく、ダンス部に入ることを決意しました。

 

今では自分の憧れた姿に少しずつ近づいている気がしていて、

とても楽しくダンスに打ち込めています。

 

この経験から僕は、

一歩踏み出してチャレンジをする事で、今までとは違う

 

『新しい自分』

 

　

を見つけることができるということを知りました。

 

 

 

 

 

そんな時に、

幼稚園から中学生までずっと仲の良かった友達である、いいたく（飯塚 匠）に

 

「このプロジェクトに参加しないか」

 

と声をかけられました。

 

先にも述べたように、僕は多趣味で、
ギターを弾いたり、動画を撮って編集したりして遊んだりもしていました。

 

「自分の力で他の高校生たちが一歩踏み出せるような動画づくりの一端を担える！！」

 

 

そう思うと、ワクワクが止まらずに、「やってみたい！」という気持ちになりました。

 

 

また、プロジェクトの発起人のいいたく、もと（永井 元惟）の2人は小さい頃からよく遊んでいた間柄でした。

森田先生とも、中学生の時に学年委員会でお世話になったので、力になりたいと思ったのも参加するきっかけとなりました。

 

 

そのため、声をかけられてすぐにプロジェクトに参加させてもらいました！

 

 

 

 

 

「高校生でも世の中を変えられる」

 

この言葉を聞いた時に、「本当にできるわけないだろ？」と思ってしまえば、そこから先には繋がりません。

 

「できるかはわからないけど、やってみよう」とチャレンジすることは、
何もしないより、よっぽど良いと思うんです。

 

仮に結果がどうであれ、

 

 

『夢や希望に向かって全力を尽くした』

 

という過程が自分の自信になり、大きな意味を持つと信じています。

 

現に、いまの高校生の中には自分の本当にやりたい事を自信を持って出来ていない人もいると思います。

 

僕は、このプロジェクトを通してそういう人たちの背中を押してあげられるようなドキュメンタリーとCMを創っていきたいのです！！

 

 

 

 

応援して頂いた方々にも感謝を込めて、全力で取り組んでいきたいと思います！

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！