絵本チラ見シリーズ2

クラウドファンディング中間期、たくさんの応援や拡散、本当にありがとうございます。

今日は、絵本『拝啓 愛するあなたへ』の中から、2ページだけチラリとご紹介させていただきます。

この絵本は、沖縄戦を実際に体験した「亡き祖母」の視点から描かれた、孫への手紙形式の物語です。

📣【拡散のお願い】

クラウドファンディングも中間期に入りました。
ここで改めて、私たちのプロジェクトについてお知らせさせてください。

3年前、当時15歳だった二女・美春が、ニュースで
「沖縄戦の語り部が年々少なくなっていること」、
「高校生が語り部を引き継ぐために学び始めていること」を知り、
「自分にも何かできないか」と考えるようになりました。

「宮古島に暮らす自分にできる語り部とは？」
その問いの末に美春は「絵本を作ろう」と姉に呼びかけ、
姉が文章を、妹が絵を描く形で、姉妹の絵本づくりが始まりました。

構想から紆余曲折の3年、戦後80年の節目となる今年、
絵本『拝啓 愛するあなたへ』の原稿がついに完成しました。

この絵本を、沖縄県内の学校・図書館・資料館、
そして全国の希望する学校や図書館へ届けたい――
その思いで、1000冊の書籍化を目指し、クラウドファンディングに挑戦しています。

中間期（現在）のポイントとして「7月24日までに48％の達成を目指すこと」が重要と助言をいただいています。
ここからは、より多くの方にこのプロジェクトを知っていただくことが鍵になります。

⸻

📌お願いです！
・このプロジェクトを、ぜひお知り合いにご紹介いただけませんか？

・ご支援はもちろんありがたいですが、ページを覗いていただくだけでも大きな力になります。

・また、READYFORのページ内で**♡マーク（お気に入り）**を押していただくと、更新のお知らせがメールで届くようになり、プロジェクトを継続して見守っていただけます。
　（♡が増えると注目度も上がります！）

・「どんな絵本なの？」という方へ──ページ内、「活動報告」で絵本の中身を少しずつ紹介していますので、ぜひ覗いてみてください。

⸻

どうか、娘たちの「平和への願い」を未来へ届けるために――
皆さまのあたたかなご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。