経験値アップ企画 堺市のSDGsイベントに『物販ブース体験』

子どもたちの経験値アップ企画

堺市のSDGsイベントに『物販ブース体験』

 

最近週末は雨が当たり前だった堺市ですが今日は晴れ！！

暑いくらいの陽気でした

今回のイベントは大仙公園内の催し物広場。

9時過ぎには会場入りして荷下ろしし、ブースの設営。

過去に何度か物販ブース体験で設営を経験している子どもたち。めちゃくちゃ手際が良くあっという間にブースが完成。

 

SDGsのイベントであるため、約50ものブースは、各々SDGsの目標を元に出店している。

ひみつ基地は、SDGs目標4の『質の高い教育をみんなに』

ひみつ基地では、子どもたちがオトナになるための武器（経験値）を獲得できる機会を提供することをコンセプトにしている。

物販ブース体験では、子どもたちがデザインしたイラストをレーザー彫刻機で様々なものに焼き付けてグッズにして販売。

売れた商品1つにつき、デザインした子どもに100円が入る仕組みにしている。

子どもたちは、物を作る楽しさと、知らない場所で知らないヒトたちに商品を売る難しさ、売れた時の嬉しさ、売れない時の悔しさ、報酬を得たときの喜び。

いわゆるお金、商売の学びをしている。

 

黙って立っていてもお客さんは素通りする。

表情や態度、声掛けなど工夫をしないとお客さんは興味を持ってさえもくれない。

 

今回のイベントにはたくさんの来場者がいて、ひみつ基地のブースにもたくさん立ち寄ってくれました。

 

SNSで知りわざわざ応援に来てくれた方々もいて、有り難い限り。

 

山村匡史 さんは差し入れ＆お手伝いもしてくれました

偶然イベントに来ていた知り合いなど、さすが堺市でのイベント、知り合いと意外にもたくさん出会える

 

お陰様で商品もたくさん売れました

物販ブース体験のスポンサーに支援してくださった

田中 めぐみ さん、ありがとうございました

 

他のブースの社長さんとも繋がり、今後職業体験の確約もできました

今日はとてもハッピーデイ

 

子ども食堂ひみつ基地の活動継続のためには皆さまのおチカラが必要です。

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