ヒミツキチ森学園の給食は？

8月も最終日を迎えましたね。

 

セミも自身の使命を全うするため

全力で鳴き続けています。

 

私たちヒミツキチ森学園プロジェクトのクラウドファウンディングも

残すところあと14日。

 

皆さまの応援、ご支援を受けることでさらにパワーアップし、

私たちプロジェクトメンバーも、それぞれ自身の使命を全うしています。

 

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今日は、ヒミツキチ森学園の給食予定である

SYOKU-YABO農園についてご紹介させてください。

 

SYOKU-YABO農園との出会いは1年半ほど前。

ヒミツキチ森学園のサマースクール開催に向け

ベストな場所を探しているところ、代表の眞中やすさん（以下やすさん）に出会いました。

 

そして、やすさんはじめスタッフの皆さんの応援をいただき

2018年サマースクールにてSYOKU-YABO農園に

ヒミツキチ森学園初の「秘密基地」が共創されました。

 

 

 

以来、「秘密基地」は永遠にその地に存在し、

季節スクール、イベントなどで

今では述べ500名以上の人が「秘密基地」を共創しています。

 

いわば、ヒミツキチ森学園のスタート地点です。

 

 

そこで、

私たちがSYOKU－YABO農園をスタート地点にした意味を

少しお話させてください。

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【SYOKU－YABO農園とは】

2009年6月、荒れ果てた土地を切り開くことからスタートした

横須賀市芦名にある農園レストランです。

 

SYOKU-YABOが考える食とは、

・日本各地の伝統調味料を中心に使用します

・調理方法を隠しません

・調理する際に化学調味料を使用しません

・添加物や化学調味料を使用した調味料は使いません

・料理（甘味を除く）に砂糖は使用しません

・遺伝子組み換え材料を使用した調味料は使用しません

・農薬、化学調味料を使用せずに栽培した自家栽培の野菜を使用します

・すべて手作りの料理を提供します

（SYOKU-YABOホームページより抜粋）

 

 

 

ここでは、無農薬、無化学肥料で栽培された自身の農園野菜を使用し

調理する際には化学調味料、食品添加物、砂糖、遺伝子組み換え食品を原料とする調味料は使用せず、全て手作りで「かてめし」と小鉢、漬物、味噌汁の一汁二菜の定食が食べられます。

 

「かてめし」は、昔、米が貴重だった頃、少量の米を家族全員で食べる知恵として

季節野菜や海藻類、雑穀などを米に混ぜて食べていた手法のものです。

そして味噌汁は全国の厳選された30種類程の味噌を取り寄せていて作られます。

 

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私たちはSYOKU-YABO農園の在り方そのものに、とても感動しました。

そして、かてめし定食を食したとき、驚きました！

なぜなら、久しぶりに心とお腹が満足する食に出会ってしまったのです！

 

こんな食が学校の給食になったら、と想像するだけでワクワクしませんか！？

 

 

NEXTGOAL達成まで、あと245万となりました！！

日々、皆さまからいただくご支援、応援メッセージに

明日への力をもらっています！

本当に本当にありがとうございます！

 

最終日は9月14日です！

 

どうか、引き続き、皆さまのお力を貸してください！

 

 

ヒミツキチ森学園一同