ヒミツキチ森学園・プロジェクトチームについて

こんにちは、ヒミツキチプロジェクトメンバーの岡本です！！

 

 

私たちヒミツキチ森学園はヒミツキチ森学園プロジェクトチームが主体となって動いています。

プロジェクトチームに参加するメンバーや年齢や職業、それぞれが普段過ごしている環境までバラバラなメンバーです。

 

 

しかし、多様で多彩なメンバーが集まることこそに意味があるのです。

ヒミツキチ森学園プロジェクトでは”誰かの苦手は誰かの得意”ということを大切にします。

全部自分ひとりでできなくたっていい、苦手な事は得意な人に頼んで、自分自身のやりたいことや、得意なことで活躍すればいいという考えです。

多様なメンバーが集まることで、みんなの得意なこと、出来ることが異なる、そして多様で多彩な価値観が集まるのです。

そして、この考えはまさに"ヒミツキチ森学園”が大切にしている対話をしながら、共に教え合い、学び合うという”対話”と”共創”の世界を体現しています。

 

しかし、丸投げしたり、完全に人まかせにするのではなく、「自分はなぜそう思ったか」「どうすれば問題を解決できると思うか」という部分を徹底的に話し合います。

そして、”対話”と”共創”を行う中で、何がうまくいって、どうすればもっとよくなったか、ということを”振り返り(リフレクション)”、それら一連の流れを通して、自分が何にワクワクするか何に興味があるのかという”自分を知る"ことつながるのです。

 

メンバーの中には教育関係の仕事などはしたことなく、教育とはまったく無縁だったという人も数多くいます。

しかし、ヒミツキチ森学園の”自分のど真ん中を生きる”や”対話と共創”という理念に共感し、参加してくれています。

その想い、一緒に新しい教育の在り方を作り、ワクワクするような未来を創っていこうとするメンバーの熱量こそがヒミツキチ森学園の原動力です。

 

 

ヒミツキチプロジェクトチームではヒミツキチ森学園の2020年の開校に向けて動いています。

 

この想いに共感してくれたメンバーが集まりキックオフから約1年半で265名のメンバーが集まりました。

私たちの思いが詰まったヒミツキチ森学園の開校に向けて

引き続き応援ご支援のほどよろしくお願いいたします！

 

ヒミツキチ森学園 一同