2021年の弘前公園のさくら

プロジェクト実行者の米山です。

お世話になっております。

既に大型連休に入られた方もおられると思いますが、新型コロナウイルスの感染防止策を取られながら、思い思いにお過ごしいただければと思います。

 

さて、5/5まで弘前公園で開催中の「弘前さくらまつり」ですが、今年はなんと、もうソメイヨシノの大部分が散ってしまいました…

また、昨今の新型コロナの感染動向を見て弘前などへのご旅行を見合わせた方もおられると思います。

責めてというのもなんですが、私の方で見頃を中心に記録しておりましたので、写真で少しでもお楽しみいただければと思います。

 

まずは4/16(金)の様子から。

この日は朝に記録しましたが、時間が経つほどさくらの花びらが開いていくことが手に取るように分かるような開花状況でした。

 

4/17(土)は夜桜を中心に。

今年はこの日でほぼほぼ見頃になりました。

 

4/20(火)は一日記録。

園内のさくらは4/18～20で満開に。

 

4/22(木)になると花筏が見頃になりました。

弘前公園ならではの、さくらが散りだしてからのお楽しみを求めて多くの方がスマホやカメラに収めていましたね。

 

今年は気温が高かった割にはソメイヨシノが長持ちしてくれたのですが、4/25(日)には外濠で、ほぼほぼ見納めとなりました。

 

写真の枚数が多かったかもしれませんが、いかがでしたでしょうか？

弘前を含めた青森県では、これから「りんごの花」や「新緑」「菜の花」などが見頃を迎え、(今年はまだ検討中の地域が多いですが)夏祭りへと続いていきます。

 

最後になりますが、今年の「冬に咲くさくらライトアップ」は今のところ詳細は決まっていませんが、実施の方向で検討しています。

新しくプロジェクトを立ち上げる際などはまたお知らせしたく思いますので、その節も何卒、よろしくお願いいたします。