【アメブロ】保護猫カフェのありのままの現実

 

 

お金に余裕もないのに、行き場のない猫ちゃん達を引き受けたり、正式譲渡になった猫ちゃんの病気が分かり、代わりに病院に連れてったり投薬したり、治療代をお店で負担したこともありました。

 

全ては少しでも猫ちゃんにとって良い方向に行ける可能性があるならその可能性を見捨てたくない想いから、毎日毎日どうしたらより良い方向に向かえるのか模索しています。

 

ただ、クラウドファンディングの目標までの残された数字、これが現在までの自分自身への評価なのかなって思うと、情けなく、スタッフにも申し訳ないです。

 

 

実を言うとイレギュラーな事が立て続けに起こり、10月から膨大な動物病院の医療費が圧迫していて、現金払いとクレジットカード2枚の枠いっぱいを分割払いにして工面している状況です。(疑われる方はメールでもお店でもクレジットカードの明細や診療明細提示致します)

 

このままペットの葬儀社が開業できないままでイレギュラーな出来事が仮にレギュラー化してしまえば医療費の圧迫に耐えきれなくなり、来年の春にはお店は縮小するか、閉めざる負えない状況です。(お店閉店しても、今お店で保護している子達は最後まで私が責任を持てお世話致します)

 

少しでも圧迫を回避したい為、お店の仕事に支障が出ない早朝のクロネコヤマトのバイトに11月末から12月末まで行く事にしました。

全てはありのままの譲渡型廣島ねこ奉行で嘘偽りの無い現実です。

 

 

どうか保護活動を続けさせて下さい、まだケージが空くのを待っている子、止まらない保護依頼、また春には出産シーズンを迎え更に止まらなくなる保護依頼が待っています。