現在の手水舎

皆様、こんにちは。

日々、沢山の方がご支援、応援してくださり、心から感謝申し上げます。

ありがとうございます。

 

こちらは、手水舎があったところの現在の様子です。

 

 

令和3年7月3日に手水舎の新築工事安全祈願祭並びに解体修祓式を執り行い、

しばらくして、解体工事が開始されました。

 

「解体」はその物を“分解してばらばらにすること”です。

解体によって出るさまざまな素材を必要な部分と不必要な部分に

仕分けをする作業が大変丁寧に行われました。

 

 

龍の口は、壊れたり傷がつかないよう、しっかりと木材で囲んであります。

水鉢もブルーシートで保護されています。

 

木材などの資材の調達ができ、現在建築している祖霊社の渡り殿、

八大龍神宮の修復の進み具合によって、手水舎の工事が始まる予定です。

 

 

ご不便をおかけしておりますが、ご了承いただければ幸いです。

 

雪が降り積もる前までの完成を目指しておりますので、

引き続き、応援、ご支援のほどよろしくお願いします。