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オハナサポーター募集|保護老猫たちのケアと持続可能な活動へ向けて
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2025年10月09日 15:45

ご報告です

久々の報告ですが悲しいお知らせです。

デン、ハン、センの兄妹のひとりリンが空へと旅立っていきました。

先に向かった、ともえ、しずかと同じく腎臓病と口内炎の症状でした。

6匹兄妹の中で一番人に慣れていなく爪を切るのにも大騒動。

そんなリンに投薬をするのはかなり困難でした。

本人はとても弱っているはずなのに威嚇をしてくる。

シャーというタイミングで液状の薬をさっと与える。

そんな治療を続けていました。

よだれがひどくなってきて、いつも缶詰を開けると「にゃー」アピールをして美味しいごはんを要求してきていたのが急になくなり、これは危ないと思い病院へ連れて行こうとしたのですが容態が悪いにも関わらず逃げ回り大暴れ。

最終的に壁際に追い詰めて捕まえたのですが失禁。

相当なストレスを与えてしまいました。

治療後オハナへ戻り美味しいごはんを与えようとしても見向きもせず。

次の日は相当弱っていたために輸液を大人しくさせてくれていました。

朝、お世話のためにオハナへいくとぐったりしていたリン。

前日の帰る時にも弱弱しくしていたので覚悟を決めたのですが頑張って朝を迎えてくれていました。

体温も低く体が水などで濡れてしまっていたので拭いて乾かしてずっと抱っこをしていました。

思えば最初で最後の抱っこだったかもしれません。

実はオーナー以外の人には比較的かまってもらっていたリン。

オーナーは通院や投薬や爪切りで恐怖の存在なのかもしれません。

抱っこができる猫がいいとかは思っていません。

それもその子の個性なので。

ただ、ストレスなく暮らしてくれるのが一番。

人間の都合などどうでもいいのです。

ただ、抱っこできたのはうれしくも悲しい時でした。

 

その日のお昼にスタッフに看取られてともえとしずかの元へ旅立っていきました。



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