子どもを看取った家族の体験談をケアブックにまとめたい!

支援総額

681,000

目標金額 600,000円

支援者
33人
募集終了日
2015年1月26日

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2014年12月27日 08:05

こどものグリーフについて

私達ほほえみでは、以前

こどものグリーフについて知っていただくために

「だいじょうぶっていっているよ

~大切な人とお別れをしたこどもたちの16のエピソード~」

という本を出版しました。

 

 

 

この写真は「こころがごろごろする」

というエピソードを紹介したページです。

 

私の娘アヤナが、弟の宙(そら)を亡くして

1か月頃の時期、

初めて「こころ」という言葉を使い始めた時期のエピソードです。

 

宙がお墓の中で淋しくないように、

お墓詣りがあまり辛いものでないようにと

宙のお墓をペイントしていると

昼間の白い月を指さして

 

「(お月様になった)宙が、

お墓どうなっちゃうのって心配して見に来ているよ~(笑)」

とケラケラと笑い転げるアヤナの姿に癒されたのを

今でもはっきりと思い出します

 

大切な存在を失っても、それでも生き続けなければいけない遺族

でも、どんなに苦しくても、失った存在を身近に感じながら

生き続けていけるのだということを実感する日々の中で

 

素直にその存在を感じて対話をする子ども(アヤナ)の姿に

生きる希望を感じさせてもらっていました。

 

今、当プロジェクトのインタビューを通して

同じようにきょうだいを亡くしたこどもたちの

エピソードにも触れさせてもらっています

 

子どもたちの素直な感性と、生きるということに対する

まっすぐな姿勢に、私達大人がどんなに救われているか、ということを

つくずく感じています。

 

リターン

3,000


alt

・お礼のサンクスメール

申込数
17
在庫数
制限なし

10,000


alt

・お礼のサンクスメール
・「子どもを看取る家族のケアブック」に名前が載る権利
・つまようじ絵のポストカード

申込数
25
在庫数
制限なし

3,000


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・お礼のサンクスメール

申込数
17
在庫数
制限なし

10,000


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・お礼のサンクスメール
・「子どもを看取る家族のケアブック」に名前が載る権利
・つまようじ絵のポストカード

申込数
25
在庫数
制限なし
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