HOKUROKUから開発についてのご報告

 

 

クラウドファンディングの終了から、1カ月近くが経ちました。その間、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、身の回りの景色が大きく変わりました。

 
激しい変化の中で直接的に、あるいは間接的にウイルスの脅威と戦っている方々、またそれぞれの考えで、自らの暮らしに大きな制限を課している方々、心よりその行動に敬意を表します。 

HOKUROKUは現在、開発の途中にあります。システム開発の進ちょく状況は80％近く。一方で、創刊時に予定していた読み物（記事）については、ほぼ全ての見直しを行っております。 

密集、密閉、密接を避け、多くの方が自らの行動に制限を課している中で、当初のコンテンツは、いわゆる「3密」の場所にお出かけを促す内容が多かったためです。「時代に即していない」と考え、一度白紙の状態に戻しました。

 
サイトの公開は「5月中」が目標です。寄付をいただいた皆さま、公開を楽しみにしてくださる皆さま、今しばらくお待ちください。有料会員権など期限が決まっているリターンについては、サイトの公開日に合わせ有効期限を延長します。

 

 

一方、サイトの準備作業と並んで、飲食店のテイクアウト、デリバリー（出前）、お取り寄せ情報を探せるウェブアプリ“北陸3県の便利なテイクアウトMap”を、明日17日（金）にリリースします。 

 

全国を対象とした緊急事態宣言が出ました。行動の制限がより強く求められる状況ではありますが、このような中でも外に出て動かなければいけない人たちも居ますし、テイクアウトやデリバリー（出前）、お取り寄せメニューの開発で、活路を見いだそうとしている飲食店もあります。

 

「おこもり疲れ」で、昼ご飯、夕ご飯にデリバリー（出前）やお取り寄せメニューを楽しみたい人もきっと居るはずです。少しでも北陸の暮らしにプラスになればと思い、アプリをつくりました。

 

併せて、noteというウェブサービスを使って、“HOKUROKU準備室”をスタートし、飲食店を支援するような情報も発信予定です。

 

▼“HOKUROKU準備室”
https://note.com/hokuroku_media

今後のHOKUROKUの進ちょくについては、このクラウドファンディングのページに加え、下記のソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）など、各チャンネルを通じて報告します。引き続き、よろしくお願いします。

 

▼公式ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）

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社会的な距離を保ちながらも、心の距離は寄り添っていきましょう。

 

HOKUROKU編集長・坂本正敬